06/05/09 18:12:54
まず焔鬼瞳はＲＰＧマガジンで掲載された天羅の連載で天羅に惚れた。この時点で「天羅は独創性溢れる世界」だと思い込んだ。そして脳内で焔鬼瞳の天羅世界が作られていく。本人も無自覚なままに。
これを引きずったままに旧天羅発売。しこたま遊ぶ。のはいいとして。
ここで重要なのは、実は焔鬼瞳の頭の中にあるのは「天羅チームが作った天羅世界」では無く「焔鬼瞳脳内修正で作られた天羅世界」だったのだ。
無論、ＴＲＰＧを遊んだユーザーが新設定などを考えるのはごく当たり前の事だ。それでも元の世界やゲームから外れないようにしようとする（あまりに外れると厨と呼ばれる）
焔鬼瞳はただの旧版原理主義に見えるが、焔鬼瞳が大事にしたいのは「焔鬼瞳脳内天羅世界」であって「天羅チームの天羅」では無い。既に脳内では「天羅の作者：焔鬼瞳」とすり変わっている。自覚があるか無いかは解らないが。
よって、自分の作品である旧天羅を蔑むことは無く、零を蔑み続けるのである。
なお、焔鬼瞳が零発売後に自サイトで行った「真天羅万象」がこの脳内天羅の形になったものである。未完成のまますぐに消えたけど。
>>799
これが「零のパクリはダメで、旧はオマージュで愛があった」と言う理由。自分の作品を自分でバカには出来ないからね。
>>780
脳内の真天羅の中ではその事実は消えているんだよ。
つまり、愛は盲目という訳だ。今もな。
さらに言うと、焔鬼瞳の他にも同じパターンに堕ちているのも、若干ながら、まだいる。