04/11/25 15:03:52
一週間ほど仕事が休みなんで実家に帰ってきてるんだが、
この家には一つだけ気に食わないことがある。犬だ。
実家では犬を飼ってるんだが、俺は犬ってヤツが大嫌いでよ。
あの人間様に媚びへつらった目を見ると反吐が出そうになる。
そういうわけで、昨日はこの犬を徹底的に虐めてやったぜ。
まずは首輪だ。コイツをつけて外に連れ出し、あちこち引き回ってやった。
しかし、犬ってヤツは結構タフでよ、30分ぐらい経っても平気なツラしてやがる。
先に俺の息が上がっちまいそうなんで、近くの公園へ入ることにした。
お、人気が少なくていい感じじゃねえか。これなら人目を気にせず虐待できるぜ。
ここで秘密兵器の登場だ。俺様はカバンからボールを取り出す。
このボールは犬野郎の一番お気に入りなオモチャでよ、目線はコイツに釘付けだ。
俺様はこのボールを思い切りブン投げてやったぜ。
へへっ、野郎は必死の形相でボールを追いかけてやがる。
更に、やっとのことで戻ってきた犬の口に味気のない干し肉を押し込んでやった。
どんなツラで吐き出すかと思ったら、意外なことに貪り食ってやがる。
俺たち人間様と違って美味いモンを知らねえんだな。犬ながら哀れな野郎だぜ。
こんな事を数度繰り返したりしたが、犬の野郎はなかなか根を上げねえ。
仕方ないんで家に帰って作戦を練り直そうと思ってたら、いい具合に家族がいねえ。
俺様は直感したぜ。これは前から考えてた水責めを試すチャンスだとな。
早速風呂の前まで引きずって行ったら、野郎はシャワーを見て震えてやがる。
タフな犬野郎も水責めは苦手なようだな。さっそく水をぶっ掛けてやった。
暴れるのを無理矢理押さえ付けて、アルカリ性の化学薬品を擦り込んだりもした。
この水責めは相当利いたようで、晩メシを食うまでグッタリしてやがったぜ。