02/11/23 23:46
続きその2でつ!
短くてスマソ-
しばらくもがいたものの、そうしたところで何の解決にもならないことは
クジャ自身が一番分かっていた。
大人しく己の舌を受け入れているのを見て、ガーランドは乱暴にその体を離した。
「あっ!」
不意に支えをはずされたクジャは、そのまま床に背中から落ちた。
口内に血の味が広がる。落ちた拍子に口の中を切ったらしい。
だが、その腕から逃れ得たことで、クジャは冷静さを取り戻しつつあった。
あとはいつも通り、この老人を満足させればいいだけのこと…
唾液に濡れた唇を手の甲で拭い、醒めた顔でクジャは立ち上がりかけた。
と、その片足を、ガーランドは乱暴に引きずりあげた。
「なッ?!何をっ…」
予想外の行動に不意をつかれ、思わずクジャは声を荒げた。
かまわずガーランドはもう片方の足をも捕らえ、乱暴に開いた膝の間に、身を入れていた。
慣れた手つきで下帯を取り去り、あっという間にクジャの秘部を露わにさせる。
思わず後ずさろうするクジャの膝をかかえこみ、
そのまま雪のように白い太股をなぞりあげた。