FFDQ千一夜物語 題百八十五夜at FFFFDQ千一夜物語 題百八十五夜 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト53:名前が無い@ただの名無しのようだ 02/05/15 02:58 nbaLB6FY hozen 54:名前が無い@ただの名無しのようだ 02/05/15 08:48 早速保全か・・・今度dat落ちしたら二度とクソスレ立てるなよ ただでさえクソスレ乱立で規制厳しくなってるのに >いっぺん始めちゃったから後は惰性かなぁ……。 オナニーもほどほどにしとけ、ウザい 55:名前が無い@ただの名無しのようだ 02/05/15 09:25 保守 56:◆NezmymcE 02/05/15 12:06 なんだか保守だと、文句がでちゃうんでしょうか‥‥ 私はこのスレが好きなので、ちょっと悲しいです。 ということで、シンシアの時に出したお子さま勇者を。 お子さま勇者の想い出ばなし-1 「死んでしまったら、どこへ行くの?」 幼かった頃、飼っていた仔犬があっけなく死んでしまった時。 泣きじゃくりながら聞いた僕に、シンシアは優しく言ってくれた。 「きっとお星様になるのよ」 「どうして?」 「身体が無くなってしまっても、お星様になれば、ずうっとあなたを見つめていられるしょ? 好きな人の事はずっと見つめていたいでしょ? だからよ」 「でも、お星様なんて沢山あって、僕にはどの星なのかわからないよ?」 「そうか……あのね」 シンシアは僕の手を取って、その手を僕の胸に当てた。 「いい? 死んでしまっても、死んでしまった人は胸の中にいてくれるの。そしてね、それだけじゃなくって、お星様にもなっていてくれるのよ」 「どうして?」 「死んでからも見守っていたいからかなあ」 「……僕にはよくわかんないや」 「そうね、今はわからないかもねえ。でもいつか、思い出してね。もし私が先に死んでしまっても、私は星になって見守っているって」 「やだよ、シンシアはそばにいてくれなくちゃ」 「うふふ、ありがとう」 泣きながら眠ったあの日。思い出すと胸が痛い。 そういう時は、空を見上げる。昼でも、夜でも。その向こうに彼女がいるはずだから。 大人になった今考えると、あの時のシンシアとの会話は噛み合ってなかったなと思うけど。 まあ、それはそれとして。とにかく、彼女が星になっていてくれればいいなと、僕は思う。 心の綺麗な彼女のことだから、とても美しい星に生まれ変わっているだろう。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch