08/07/17 18:05:07 /SyExXBU0
メタは、勝利を掴む上で有効となる可能性が高いから行うべきで、
別アプローチで済むなら、すべてメタで済ませる必要はないんだよ。
だから、他のメタまで手が回るかとか、そんな思考はしない。
メタ以外でのアプローチが効かない強力な要素はそうそうないから。
試合展開上、相手が拠り所にする部分(これは構築上のものではなく試合展開において)があるから、
メタはそこに効果的に刺せればそれでいい。
固めていった結果、えりりん2段攻撃がこちらを葬る最善手とするなら、
そこを潰して、ほかの行動には他のアプローチをすればいい。
スクラップ帳なら要素はダメージなので、そこにアプローチできるように。
ラムダならハンドアドなので、こちらを打破するためにサポートさせたり、
弓でコストの支払いを抑制したり。
まあ、そういった行動に置いて、月は他の色より優れているかもしれないと思ってる。
だから、勝利への道筋も、相手への対応も、使用するカードも、
なにもかも違う日(どんな構築の日かも明示してないのに)と比べられてもしょうがない。
俺は強い引きができるなんて言ってないわけ。
1つの要素に対して、多数のアプローチ手段があれば、なにもできないということが減り、
それは常に相手へのプレッシャーに繋がるよ、と言いたいだけ。
除去に対して、
ふたはがなければ、せーいちろうでダメージと除去抑制で戦おう。
せーいちろうがなければ、巫鳥で相手の動きを阻害しよう。
巫鳥がなければ、すもコロで相手のドローソースを奪って手札交換を有利にしよう。
いくつも用意すれば、デッキはブラックボックスじゃないんだから、自然と手札に入ってくる。