07/04/23 11:01:40 HxLnZfqr0
>>684
その召喚によりゲームが終わるとしたらどうだろうか。
倍増の季節の効果を使う事によってカード一枚と土地数枚で巨大クリーチャーが
誕生するわけだがそれだけだったらこれほど持ち上げないよ。
たしかに昔は紙だったけど今の環境ではちょっと重いフィニッシャーとして使えると思う。
以前の環境ではクリーチャーが出るだけだったけれど今の環境だとそのクリーチャーが倍の
強さになって、さらにそのパワーの分だけダメージを飛ばせるのだから。
これだけだと説明しきれないので例を出すと
場に伏魔殿と倍増の季節が置かれていた状態で
4マナ3/3のクリーチャーを土地以外のマナソースを使って出し、5枚の土地で5マナ3/3の
クリーチャーを出した時合計で6点飛ばせる。(前者とする)
しかし、wood様を召喚した場合は10点も飛ばせるのだ。
さらに、野生のつがいも置かれていましたとなるとさらに凄い事になる。
前者の場合は6+6で12点のダメージだがwood様の場合それと同じようにするため
に生贄となる土地は3枚で十分!そして余ったマナで2マナのクリーチャーが出せるから普通に14点以上飛ぶ計算。
まあ、普通に考えてカード1枚に対してカード2枚で対抗している時点でwood様がMTGで最も使えないカードでない
ことが証明されてしまうわけだ。