08/06/05 20:45:31
>>214自己解決(というか前スレでも調べたような・・・忘れっぽいなorz)
以下、Wikipediaより抜粋。長文スマソ・・・。
グラフィック機能では、640ドット×200ライン/512色中8色のアナログRGB
(コネクタはD-Sub15ピン)へと発色数が強化された。GVRAMは48KBのままで、
従来のデジタルRGB端子も引き続き使用できた。
また、テキストVRAM4KBをメインメモリから独立させ、GVRAMにサイクルスチールを
採用してCPUの負担を軽くしたほか、CPUの演算ユニットALUを拡張して
グラフイックVRAMのRGBプレーンへのリードライトの同時アクセスや論理演算を
可能にするなど、仕様を改良し、処理速度の高速化が図られていた。
ALUの拡張機能を利用するとソフト的に全画面を1バイト(横8ドット)、
1ライン単位でスクロールさせることも出来た。
この拡張グラフィックはV2モード、以前のものをV1モードと呼んで区別し、
本体のモードスイッチでN-BASIC/V1S/V1H/V2の4つのモードを切り替えて
使うようになった(V1S:互換、V1H:高速)。
もっとも両モード対応のソフトを書くことも可能で、V2でそのまま動作する
V1用ソフトもあった