08/06/12 00:51:25
主人公の頭の中を勝手に覗き見する。それが命の恩人に対してすることか。
主人公6人にはそれぞれ目的があり、フェアリーの目的と一致しない主人公は嫌がるが、
その際に「マナの女神なら~」「マナの剣があれば~」と言って強引に目的を「マナの聖域でマナの剣を抜く」にしてしまう。
シナリオ進行上役に立つのは滝の洞窟だけ。それもほぼチュートリアルのようなもので、本編では全く役に立たない。
マナの剣を手に入れた瞬間、さっきまで主人公のすぐ近くにいたはずなのにタイミングよく敵に捕らわれてしまい、
マナの剣との交換条件となり結局マナの剣は敵に奪われてしまう。
(つーか主人公にくっついてなきゃ死ぬんじゃなかったのかおまえ。かなりの間離れてるのになんで生きてるんだ)
そして8体の神獣が復活してしまい、全部倒さなきゃならない。
が、苦労して8体目を倒した直後に「あっ、しまった!これはワナよ!」と、これまたタイミングよくミスに気付く。
倒した神獣の力は全部敵に奪われてしまった。そんな敵相手に特攻し犬死に。というか目的があっての自殺である。
一緒に旅立って力尽きた仲間のフェアリー3匹のことは完全に忘れてる。最後まで忘れられたまま。
最後には自分だけマナの女神として生まれ変わる。どう見てもライバルを蹴落としての出世です本当に(ry
聖剣3スレではこいつが物語の黒幕で聖剣3自体「フェアリーがマナの女神になるために」仕組んだ計画という設定が定着している。
また「これはワナよ!」の台詞は同スレでネタとしてちょくちょく使われる。