07/12/22 23:23:57
>>367
違う違う。
NECは適当だった。
もともと任天堂のセカンドパーティーで、ファミコンの普及に多いに貢献したハドソン、ナムコに
大して、任天堂が殿様商売で天狗になって関係悪化したのが原因。
ハドソンもナムコも任天堂とは特別な関係の会社だった。
その後、ハドソンがPCエンジンを開発し、脱任天を計画。
ナムコも任天堂には嫌気が差していたので、PCエンジンに参入し、注力。
その後、送れてコナミが参入し大活躍したが、その時、すでにナムコが同時期にエンジンから撤退。
カプコンは、ライセンス提供やひっそりとOEMとして開発してたっぽいが、表立ってエンジンには参入しなかった。
スクウェアのクロノトリガーも当初、エンジンのCD向けに開発されてたって噂もあるが、結局、お流れ。
後は、アートディンク、日本ファルコム、システムソフトなどの大手PCゲームメーカーが参入して、硬派なPCゲームも
移植されていたのはあまり知られていない。