07/07/14 02:25:22
よく、「テクノスが潰れた理由」についてべしゃくるエセコラムニストが、
「くにおに頼り過ぎて、新ジャンルを飼いたく出来なかった」みたいに言うが、
むしろ逆だろバカども。
挽歌・おでん・バレーが出た、94年下半期のラインナップ知ってるか?
ポパイで3本 (版権いくらだよ…。誰も買わないっつーの)
マーロー (意味不明)
船木プロレス (そのノウハウをくにおに活かしたら…)
ジオキューブ (上から見た立体テトリス。キャラゲーでさえ無し。1回やって終わるゲーム。そして未体験)
すごろクエスト (出来はいいよ。良ボードゲームだ。4人対戦で10時間…。せめて、くにおキャラに置き換えれば…)
95年
ダブドラ格ゲー (永久コンボに目をつむっても、自由度の高さ、コンボの面白さ、通常技の突飛さ、独特のパワーゲージ、BGM…と秀逸。NEOGEO→PSだったら)
ゴウカイザー (『コスパ』はテクノス主催なんだよね。大張め! 個人的な偏愛で、ネオジオなんかをテクノスに誑し込んだ悪いヤツ! あぁ、ジャンプ軌道1つでダメ格ゲーに…)
でもって倒産後発売のOVAは、米ビルボード誌にてランクインかい。甲殻機動隊に並ぶ勢いだったとさ。やれやれ
ダンクエスト (まあ、面白い試みだと思うが、パーティーとマップのない、ダンジョン4つ・町1つというアクションRPG。やりがいはあったが、…遅い)