07/06/11 15:53:10 GZsnrUYN
暇をもてあました若者数名が集まり、それぞれ嫌いなもの、怖いものを言いあっていく。
皆、「カボチャ」「ノーミン」「ウツボラ」などと言ってる中にひとり、「いい若い者がくだらないものを怖がるとは情けない、世の中に怖いものなぞあるものか」という男がいる。
本当に怖いものは無いのかとさんざん念を押しても「ないものはない!」と言う。
しかし、何度も念を押しているうちにしぶしぶ「実はある」という。何が嫌いなのかと聞くと「水」。
その男は「水の話をしているだけで気分が悪くなった」と言い出し、隣の部屋で寝てしまう。
そこで皆は「あいつは気に食わないから水攻めにしてやろう」と、金を出し合い、罠部屋を作り、そのの部屋に男を投げ込む。
すると、男は怖がるどころか「怖いよう」「泳げないから怖い」などと言いながらとうとう絶頂してしまった。
怒った皆が「本当のお前の怖いものは何だ!」と聞くと「ガチムチの親分が怖い」。