08/04/08 18:31:22
自分は逆に考えてたなー…
伸子に酷いことしまくって、どこまで「それでも貴方が好きです」と言わせられるか試してる、みたいな感じ?
うーむ、ヤンデレっぽく考えてたつもりが、ヤンデレ通り越して破滅型になってたかもwww
例えばこんな感じ↓
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【条件:一条との親密度・魅力が一定以上。コンビニでアルバイトをしている事】
-DAWSON-
伸子「いらっしゃいませー…あれ、一条先生…!」
一条「福本? …ふーん、君はここでアルバイトをしていたのか…」
伸子「ええ…ここでお会いするのは初めてですね」
一条「私は基本的にあまり寄りませんからね、こういった場所は…」
伸子「そうですか…便利でいいと思いますけどね」
一条「ふむ…便利もいいですが、そろそろそれを卒業してもいい頃では?」
伸子「え?」
一条「こんなケチな接客ではなく…私がもっと、質も実入りもいい仕事を紹介してあげますよ…!」
伸子「(名詞とカード貰っちゃった…えっと…これって、まさか水商売…?)」
一条「幸いなことに、君はなかなか魅力的だ。きっと人気が出ますよ…ククク…」
伸子「い、一条先生…私、春を売るのはちょっと…!」
一条「ん…? ああ、その店は明朗会計の上等なクラブ。特に君の働く時間帯は、そういう接客はしませんよ…」
伸子「あ、…そうなんですか」
一条「…勿論、君が望むならそれでも構いませんけどね…!」
伸子「うっ……え、遠慮します…」
伸子(一条先生の考え……読めないっ…! …はぁ。)」
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(暗転、イベント終了。バイト「高級クラブ」が選択可能に)
(→親密度が「一条<カイジ」だった場合、以下のイベントが続行)
カイジ「…おい、一条…! うちの従業員そそのかすのはやめろっ…!」
伸子「(うわっ、いきなり喧嘩腰…!? もしかしてこの二人、仲が悪いのっ…!?)」
一条「ん…? 何だ、いたのかカイジ…君には関係のない事だろう…?」
カイジ「ぐっ…!」
一条「教師が生徒に進言をしているだけなんだ、部外者は黙っていていただきたいな…!」
カイジ「か、関係はっ……、…ないことも、ないっ…!」
伸子「え、えぇっ!? カ、カイジさん…!?」
一条「へぇ…? 君たち二人にどんな関係があるっていうんだい…? 言えよ、聞いてやるから…!」
カイジ「っ……」
伸子「(え、え、まさか、カイジさん…)」
カイジ「…同僚、だっ…!」
伸子「………やっぱりね…あはは、判ってたけどっ…」
一条「ククク…言うに事欠いてそれか…! 残念ながら、その程度で退く気はないねっ…!」
カイジ「お前にその気がなくても、関係ねえっ…!」
伸子「えっ、わっ!? カ、カイジさん!?」
ビリビリ!!
カイジ「辞められると困るんだっ…その…シフトとかがっ…!!」
一条「野蛮人っ…! あーあ、こんなに細かく千切ってくれちゃって…」
カイジ「ククク…嫌な奴の名刺を破るってのは、思ったよりも気持ちいいな…!」
一条「ああ、そうですか…! 構いませんよ、どうせ私と彼女はまた明日学校で会える…!」
一条「明日、学校でちゃんと渡してあげますからね…! この狂犬に見つからない所で…!」
伸子「は、はぁ…」
一条「それでは、私はこれで…!」
カイジ「クソッ、一条の野郎っ…!」
伸子「(同僚かぁ…でも、引き止めてくれて、ちょっと嬉しかったな…!)」
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最後まで書いて思ったが、続行イベントは佐原verも作れそうだな…