07/05/17 11:27:29
豚ギレスマソ。
500KBまでだよな。
1スレ、そろそろ使い切りそう。
<現在の登場人物>
大堂愛菜:高校二年の主人公 。予知夢を見る(但し起きると内容は忘れている)
大堂春樹:主人公の義理の弟(高1)。好きな人がいるらしい。
主人公よりしっかりものなので兄にみられがち。
湯野宮隆:主人公の幼馴染。ファントム(ミスト)を操る能力がある。
武 :隆の裏人格(クローン)
宗像一郎:放送委員の委員長。水野を利用している。「見える力」がある
宗像修二:一郎の双子の弟でテニス部エース。一郎と同じく「見える力」をもっている。
他人を見下しているところがあり不誠実とおもわれているが、愛菜にはなぜか協力的。
近藤先生:厳格だが生徒思いの男性教師
水野先生:隆とキスしていた音楽教師。組織の一員?
長谷川香織:愛菜の親友
御門冬馬:感情表現に乏しい。言葉遣いは丁寧。愛奈の従者(?)
高村周防:高村研究所の反主流に属するもの。明るいお兄さん的存在
チハル :愛奈が隆からもらった熊のぬいぐるみ。隆の力で動くようになる
<一人称・呼び方>
愛菜:一人称→私。春樹と隆は呼び捨て、その他キャラは君付け(周防のみさん付け)
春樹:一人称→俺。愛菜に対しては姉さん、隆はさん付け、双子には先輩付け
隆 :一人称→俺。愛菜に対してはお前
一郎:一人称→俺。修二は呼び捨て、他は苗字
修二:一人称→俺。愛菜に対しては愛菜ちゃん、一郎に対しては兄貴
香織:一人称→私。愛菜や隆に対して呼び捨て
冬馬:一人称→僕。愛奈にはあなたか呼び捨て、周防は呼び捨て、春樹は弟さん
周防:一人称→俺。愛奈に対しては愛奈ちゃん、冬馬には呼び捨て
<未実現の夢>
① >>127 私と修二がキスをしている夢
「……なんだ、ありがとう愛菜ちゃん」
やっと聞こえた声、胸が苦しくなるくらい綺麗に微笑む修二くん。
〈忘れてはいけないこと〉
・主人公と一郎は放送部、文化祭の準備をしている(もうすぐ文化祭がある)
・能力者は陽か陰の力が偏っていて異性が傍にいないと駄目(双子は例外)
・双子はファントム、隆はミストというものは同じ存在
・ファントムは生気で強くなる
・御門とは前世に関係あり?
・能力者のまじないを他の人に施すことで
相手に加護を与える(相手に触れること条件)
<今までのあらすじ>
愛奈は隆と水野のキスを見て以来隆と疎遠になっていた。
ひょんなことから、隆と水野の関係に一郎が何か関わっているらしいことを知る。
水野が組織に関わっていること。狙っているカギには双子の力が必要なこと。
ファントム(ミスト)の力で人の生気を吸うものもいること。
研究所でのクローン研究などいろいろなことを知り愛奈は、それを解決することを決める。
御門冬馬と本契約を交わし、真実に迫ろうとしていた。
ただ、そのことで春樹との関係が疎遠になってしまっている。
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