08/01/14 23:49:08 L7zRDbDg0
>>164
劇中でもアルティマニアでも説明がないところなので、最終的には個人個人の解釈になってしまうところなんだが・・・
俺個人の考えを言わせてもらうならば、
2つの世界の間を分岐させてる要素というのは「セルジュの存在の有無」という他に、「未来が滅ぶか否か」というのもあるわけで、
HOMEの方では未来が滅亡する可能性が高かったわけだが、
滅亡した未来の象徴である死海で、その中核であるミゲルと向き合い、打倒し、死海が消滅したことで
未来が滅びるという可能性が低下し、結果的に「滅びない未来」であるANOTHERとの世界間の距離(みたいなもの)が縮まり、
次元の壁が薄くなって「不完全なセルジュ」であるヤマネコにも通れるようになったのではないかと・・・
または・・・「HOMEにセルジュが存在しANOTHERには存在しない」というアンバランスさが次元の穴を開けたと言うなら、
神の庭と対を成す死海や、HOME側の凍てついた炎が消滅したことで両世界の間のアンバランスさが増し、
再びワームホールを開ける原因となったのでは、とか
まあ公式見解がない以上は何を言っても仮説やこじつけにしかならないんだけど