08/03/16 02:41:17
法魔庁:
行動方針:中立
ヒーロー達のごちゃまぜ集団です。
彼らは世界各地に支部をもち、多くは神秘的な、何しているのか分からない
施設と思われています。たとえば深い森の中の大きな屋敷、氷山の奥の研究所。
組織の基盤は悪の組織「黄昏の月」で、初期のメンバーはその反逆者たちです。
彼らは以前の組織を壊滅させましたが、その後、自分たちが忌まわしく大きな力を
所持していることに気づき、また、多くの力が世界に存在していることに危機感を
感じました。
彼らの組織の思想はその組織体型を見るのが分かりやすいでしょう。
彼らの組織は四騎士勢力と四軍将勢力と呼ばれるまったく異なる独立した二分野に
分かれ、時に協力しあい、時に敵対しながらお互いを管理しています。メンバーは
審問員と呼ばれ、全員、お互いの勢力のバランスが崩れぬように見張る義務があります。
バランスが崩れる時、七特騎と呼ばれる、強力な力を秘めた初期メンバー達が
参入し、バランスの維持をします。
彼らは大きな力を恐れていますが、同時にそれらを対立という概念でバランスを
取る方法を好みます。他の正義の組織には危ういおかしな組織、悪の組織には
つかみ所がないが脅威の組織の一つと思われています。
構成員はヒーローなら誰もがいます。これといって特別少ないクラスもいません。
しかしあえていうなら、覚醒者が多いようです。これは彼らが目覚めたばかりの時、
審問員に誘われて入ることが多いからです。
とりわけて組織的に訓練されることもありません。同じ勢力の場合、協力しあうが
束縛することはないので、構成員は大体がフットワーク軽いです。自分の国を守るか、、
数日の旅行がてら、各国へ向かうでしょう。
(そして彼らは自分たちの施設を使うことは無いでしょう。なんでわざわざ
吹雪の山の山頂にある研究所に旅行で泊まらなきゃならんのでしょうか?)