08/03/24 19:54:19
こぁのは例を出せばいいんだけどな。
PC一人だけのシーンで邪神が取引を持ちかけてきたとする。
そのPCのPLは世界観に詳しくないので、他のPLに取引に応じたものか相談することにした。
他のPLは二人とも女の子で、どっちもガチムチ男のいかついクレリックPC。
それぞれの返事はこれ。
PL1「罠だと思いますよ(^^; やめておきましょう」
PL2「汚らわしい。邪神の取引なんぞに耳を貸すな、若造!」
後者をCPLと呼んでる。
前者のPLは自分のPCが場面に出ていないのでRPを放棄しているが、後者はRP中。
で、GMは後者のような形でロールプレイを統一させることができる。
普通ならこれは単なるロールプレイ制限ですむんだが、ここにシーン制で出来ることへの絡みと
「世界観の関係でそれができる」といういらん合理性の形を取っているからわけのわからんことに
なってる。ロールプレイルールとゲームルールは区別するべきなのに、無理矢理それを
ごちゃ混ぜにしているんだ。