08/02/04 21:31:10
GMから繰り返し言われて、こっちも承知のことなんだが、
「りゅうたまは通常のTRPGで言えばエキストラであるキャラが主役」
ということを言われた。
つまり世界を救う英雄(F.E.A.Rゲー系PC)でもなければ英雄予備軍(SW)でもないって話。
ゲームの方向性も「旅をしている最中にイベントがある」という話。
ようするに俺たちが修学旅行していたら偶然モンスター退治することになった、という、そういうレベル。
だからレベル1ってのは街道ある草原歩いてゲーム終了、ってのはザラ。
それは公式でも言ってたんでやっぱしそうらしい。
話の内容は、旅をしていた最中に春の祭りを見にいく。
途中、物取りをしたらしいネコゴブリンから福豆を奪う。
そうして、村に入ると祭りをやっておらず、イービルソウルが群がっていた。
なんでもネコゴブリンに祭りに重要な福豆をとられたそうな。
というわけで、そいつらからそれを取り戻して、祭りを無事行わせる、というのが大筋。
ボスはネコゴブがこぼした福豆の効果で春の力を得たビオランテでした。
全体的な構成の話をすればまぁすっきりしたSWかな。
無論、面白かったとはいっておく。マスタリングも手際がよかった。
後、GMの方向性はやっぱ「竜人のブレスは基本はサポートのため」らしい。
……ルルブに書いて欲しいことだな。