卓上ゲーマーの手帳 2冊目at CGAME
卓上ゲーマーの手帳 2冊目 - 暇つぶし2ch722:ダガー+*
08/05/25 16:54:58 plvXh9oq
ミドル16-PC2:
トリは皆のアイドル、PC2。
 PL4「PC2の場合は誰が相手なんだろな?」
 PL3「ちょっと想像つかないな…」
彼が跳ばされた先は、TL1期末の紫月城裏門前。
PC2のシャルIIは擱坐しており、その目の前にはツムギの乗機、真紅のシャル改。
スレリンク(cgame板:331番)(当時はPC1)
>PC1はかつての友人であるツムギに煮えてるんだか煮え切らないんだかの
>セカイ系ウワゴトを投げかけスルーされる。
 当時のPC2「スルーかよくそ!もう知らん!おまえはおまえの道を勝手に行け!」
 GM「…から開始な(笑)」
 PL2「ソコからかよwww」
 GM「で、キミの実際の記憶とは異なり、ツムギは機体を振り向かせて
  『PC2…おまえはこの先オレの前に立ちはだかるかも知れん。この場で始末させてもらおう』とか抜かす」
 PL4「実際よりもスゲェ高く評価されてるwww」
 PL3「ココもPC2の願望が反映されてるんだなwww」

この宇宙にはまだクロイツ・ヌルもNPC歌姫も存在しない。
《コロナの共鳴》で呼ぶコトは可能だが、対エキストラ特技は温存する判断。
 ツムギ「死ねPC2!このアーカイアはオレのモノだッ!!」
 PL1「誰この三下wwwww」
 当時のPC4@PL3「どっちが勝つと思います?」
 当時のPC3@PL4「ツムギに0.1ケーファね」(1ケーファ=60万G
 ギネス@GM「オレもツムギに0.1ケーファ」
打刀一振りvs完全武装の奏甲では流石に分が悪く、PC4が助けに来てギリギリの勝利。
 PC4「ナンでツムギの実力もPC2の願望通りにちゃんと弱くなってないんだよwww」
 PC2「知るかwwwww」
紫月城天守閣の女王種の次元切開奇声によってクロイツ・ヌルが迎えに来て、元の宇宙に戻るPC2。

ナンか長くなったのでクライマックス・EDはまた後日。

723:NPCさん
08/05/25 19:01:15
うむ、続きを待ち侘びていたに相応しい妄言gdgdセッション。
あちがとうございました。

しかしDXストライクではスーパー以蔵大戦だわ今日放送のR2は百万人ルルーシュだわ。
ダガー兄さんの時代の先取りっぷりはクーガーの兄貴もびっくりだね!

724:罵蔑痴坊 ◆P0trltPUEk
08/05/25 20:44:31
>720
>シャード航法
バロスwww
ゴッサイセカンド終盤の時間逆行法(※)思い出した

※:光速を越えて宇宙の果てのビッグバン時間まで移動し、そこから反転して光速を超えて移動する事で
任意の時間に時間逆行するという、ジャンプ黄金時代作家ならではのアレ


725:NPCさん
08/05/25 21:45:46
それ、マップスのパクり…

726:NPCさん
08/05/26 12:17:20
ピロシの美葉でもやってたねぇ。

727:NPCさん
08/05/26 21:41:30
後半戦になるとGMの悪意が酷いなこれw

728:酒天童女
08/05/27 21:24:21
またもやリクエストがあったので、俺様ちゃんたちが体験した星の伝説を語ることにいたしましょう。
というわけでスターレジェンドキャンペーン『地球帝国の逆襲』最終話のレポを開始するよーゲヒャヒャw
ネタバレにつき、sage進行でお付き合いください。
では恒例の登場人物紹介を行ってみましょう。

◆サムス(仮名):スリンガー1、テラナー1、クリスタルシンガー1
 アリス編PC1。既知宙域でサムス(仮名)と戦える戦士は銀河剣聖とスカーフェイスのみと語られる(というかPL本人が言ってるw),
超人病患者な海賊狩人。常にパワードスーツを身につけているため、その正体を知る者はほとんどいないけど実は女性。
ノンケでも喰っちまうガチ百合なお方で、いままで何人ものシナリオヒロインを押し倒してます。ちなみにPLも女性w

◆ローラ:ネゴシエイター1、エスパー2
 アリス編PC2。ローラ=Oの存在しないはずの5番目のクローンシスターでローザ皇女の親友という、
これまた超人病に罹患してるような気がする生き物。サムス(仮名)を虎視眈々と狙う色ボケ脳だけど、
PL一同には咬ませとしか思われてないせいか、この頃ヤンデレ気味w

◆ジャック:テクノロジスト1、ブレインチップ1、コンポーザー1
 公団編PC1。こいつはPC名をいじってません(理由は後述)。ゲート公団のエージェント。《ボムフリーク》で戦い、
コードネームが『マイティボム』とか狙い過ぎな男。公団編4話にて愛するメンデルを洗脳から解き放ったため、
プリプレイで「俺、今回戦うモチベーションがあれなんだけど…」と言い放ったKY男。
PL発言でなければメンデルもさぞ幻滅したことでしょう、やれやれ。

◆チューバッカ(仮名):アウトロウ1、エクスプローラー1、アップリフトアニマル1
 共和国編PC1のソロ(仮名)が共和国編第4話にて、洗脳された親友アイザックを抹殺者からかばい死亡したので、
急遽参戦することになったソロ(仮名)の相棒。データ的にはペットだったんだけど、いきなりアップリフトアニマルになったり、
《知識刻印》で《旗艦所有》をとって演出的にソロ(仮名)の戦艦を受け継いだり、いきなり人語をしゃべれるようになったりと大出世w
でも見た目はバイオメガのコズロフ。PLは俺様ちゃん。

729:酒天童女
08/05/27 21:28:15
ではオープニングいってみましょー。

アリス編4話で礼拝堂整備士に扮する抹殺者を倒すことに成功し、
一時期はα星域の大半を手中にしていた地球帝国艦隊は、洗脳を維持できず急速に瓦解しつつありました。

リーン星域のローザ皇女のもとに集まった資格者たちは、チューバッカ(仮名)の船に司令部を置き、地球帝国との決戦のための協議をしていました。
するとそこにアリス救出のためにあえて地球帝国に戻ったアイザック大提督が亡命してきたのです。
「あなたはアイザック!」「お前はチューバッカ(仮名)なのか、まさか喋れたとはな…」
シリアスな雰囲気が台無しです提督。
「地球帝国にクーデターが発生し、アリスは侍従長モルガンにより幽閉された。彼女を救いだすにはもう、地球帝国を完全に粉砕し、抹殺者であるモルガンを打ち倒すしかない…」

そして、彼はサムス(仮名)に話を振ります。
「キミは抹殺者ですら完全に滅ぼす絶技《※次元斬》を使うと伝え聞いた。たのむ、どうかアリスを救ってくれ」
サムス(仮名)は彼の手を取り「言われるまでもない、愛する者を救うのは当然のことだ。そのためにもあなたが持つ地球帝国の情報を教えてほしい」といい、
皆でアイザックから話を聞くことになりました。なんか後ろでローラが「愛するものって誰よ…」とかブツブツ言ってましたが、
「ハイハイ、そういうのはミドルでね~」とジャックが流してしまったので、なし崩し的にミドルシーンに移ることになってしまうのでした。続く。


730:NPCさん
08/05/27 21:50:52
おろ?
今回はOPだけなのかな?
ちょっと残念。
にしても、面白そうな面子だね(笑)。

731:NPCさん
08/05/27 21:55:55
とりあえずPC1が水浴びをしようとしてスーツを脱ぐと覗き見していたエイリアンに
「うわ!中身きめぇ!」とか言われるんだなw

732:パペッチポー ◆P0trltPUEk
08/05/28 19:49:01
>728
コズロフ…ハァハァ

>731
そんな地下的なネタを振っても誰もわからんだろw

733:NPCさん
08/05/29 00:33:44
あんなにも有名な中身ネタなのにパペッチは誰にもわからないと言う…。

734:731
08/05/29 00:53:07
>732
解ってるじゃないかw

735:ダガー+*
08/06/01 15:16:36 pbr6uFnG
>723
なァに、PL2の毎回の「新しさ!」には敵いませんよマジ。

>728-729
微妙に爛れてるカンジがナイスです。続きマダー?

736:ダガー+*
08/06/01 15:18:31 pbr6uFnG
>717-722の続きでカオスフレア『スーパールルーシュ大戦』ホントに最終話。

ミドル17:
 GM「…てなデタラメ歴史をキミらは通過し、OPから前々シーンまでの経緯がも一度繰り返される。
  で、この間に使われた災厄系21個全てが再度《破滅の顕現20》で使われるので経験点+21点ね」
 PL2「ありがたみねえなあw」
 PL4「あー、このためだけに《破滅の顕現》20Lvも持ってたのか」
まァ、ソレだけじゃないけどね。
 PL3「今回はちゃんとフレア補充してるから(>717)、きっと楽に来れたと思う」
 GM「ソレはソレでその分手ェ抜いてサボってる気がするね」
 PL3「…否定できないwww」
しろよ。

遂にグレートアトラクターの《パンデモニウム》に到達するPCども。
周囲では、千の仔山羊を孕みし黒山羊がその身をくねらせ、神々の従者達がフルートを吹き鳴らす。
混沌の海の中に立っている『途方もなく高い、白い壁』の前に、“ルルーシュの祖”オリジナルKING。
顔は百万ルルーシュそのものだが、額には変な水晶、半裸に肩パッドアーマー、
白と黒の天使の翼を生やし、肘から無意味に刃物が生え、
携えたエクスカリバーはビーム刀身のSFデザイン、そして忘れちゃいけないオッドアイ。
 GM「ナンつーか、『二歩くらい踏み込みが足りなくて突き抜けてないビックリマン』とゆうか、
  『色々後付けしてみて失敗した守護聖様』とゆうか、
  彼はそんな90年代の負の遺産みたいなカッコしてます」
 PL(全員脱力)
 PL3「ところで『途方もなく高い、白い壁』ってナンだ?」
 GM「引いて見てみると解る。ソレは恒星一個分の体積を持つ、
  “一なる四者”状態の、巨大なヒロインの身体だ」
 PL(全員脱力)
 PL3「確かにGMシーンでは、少女の大きさには言及してなかったな…」
 PL4「ヤバい…!コレはPLの心を狙い撃ちするGM戦略だ…!!」
 GM「セカイ系っすからwwwコレに耐えて煮えないと死にますおwwwww」

737:ダガー+*
08/06/01 15:20:48 pbr6uFnG
ミドル17続き:
クライマックス銘菓“冥土の土産”、税別1980メリクル。
 オリKIN「ふむ、“戦士ならざる因果”を超えてきたか…やはり“戦士”はそうでなくてはな。
  だがしかし、それ故に貴様等は我に勝てぬ。この意味が解るか?」
PCの返答を待つも、テリーマン化現象を恐れて全員スルー。チキンどもがwww
 GM「『我こそがルルーシュの祖にして神。すなわちここでの貴様等の因果は、我が手の内にある』と、
  スルーされた彼はムギャオーしつつ《破滅の顕現20》で《呪われしものの印21》を使用」
 PL「mjk!!!!!!1!!11!!!」
 GM「『我は“ルルーシュの戦士”に対し、この堕落の力を無限に使えるのだ』
  つまり、セットアップ毎にフレアを全員で合計21枚捨ててもらいますwww」
 PL3「同時に経験点も+21点ずつされるが…まァ戦うのムリだよなコレ。敵なんてアレだしw」
渋々負けRPを甘受し、必死に解決策を考えるPLども。

 PL3「…あ、そういや巨大ヒロインは?」
 GM「ん、じゃあ今彼女の目が覚めた。ゴゴゴってなカンジで。
  で、『……いい加減にして下さい。』とかゆって、オリジナルKINGを指先で押し潰した。
  無造作に、一撃で。魔力とか超時空的作用とかじゃなくて、単なる圧倒的な質量で」
 PL「………………………………………………………………………( ゚Д゚ )ポカーン」
 PL4「…確かに彼女は“ルルーシュの戦士”じゃないな。奴の力は通じないw」
 GM「オリジナルKNGはエキストラだしね。どうよこのオレの吟遊チカラ?」
 PL「氏ね」
 GM「ブヒヒwwwサーセンwwwww で、彼女はキミらを見下ろしながら、
  『“ルルーシュの戦士”に振り回されるのは、もう沢山です。ヒロイン4人の霊魂と協議した結果、
   造物主の創造プラントであるアザトースと接続してダスクフレアとなった私及び私達は、
   あなた方のいない宇宙を創世する事に決定しました。神話的な意味で。』と宣言し…」
ダスクフレア『超時空ビッチヒロインゴッデス・ザ・アザトース』が、
3体のシュブ=ニグラスと、30体の神々の従者を従え、PC達に襲い掛かる。
 ダスクヒロイン「ゆっくり創世されてってね!」
宇宙の中心で、PC達が叫んだ。
 PC「 これは ないわ 」

738:ダガー+*
08/06/01 15:22:18 pbr6uFnG
クライマックス:
宇宙的かつ神話的な痴話ゲンカが今、始まる。
 GM「アーカイアの諸リーフワールドから、微妙にバージョン違いのイクス・アーベントのモブを召喚。
  ちなみにコレはミドルでフラグ拾われなかったルリルラヒロインの能力ね」
 PL3「ユミナ戦記かよ」
更にシュブ=ニグラスは《召喚:シュブ=ニグラス》で自身を生み出して倍に増える。
前シーンでフレアがボロボロになっていたのと、シーン攻撃がないためザコ掃討に手間がかかり、
後手に回るわエンゲージ崩れるわで相変わらずのgdgdバトル。
そしてフレアのネタを搾り出すためどんどん明後日の方向に転がってゆくPCども。

 GM「PC2へ《凶悪宇宙人》。偽PC2こと“タイラント”(>688)がブルースフィアでPC2の悪評を流す!」
 PC3「そのリアクションに《女神の祝福》。その歴史にルリルラPC3を送り込んで悪評を乗っ取る!」
 PL4「ルリルラ現世編のシナリオ(>683-690)がたった一回の判定で決着しやがった」

 GM「《四次元怪獣》+《群体怪獣》で攻撃。巨大ヒロインの肉体を構成している
  無数の全裸ヒロイン達が次々と射出され亜光速ミサイルとなって板野サーカス!」
 PC4「こちらも全裸になりヘヴン状態アッーで《きらめきの壁》!」
 PL1「流石はデモンパキャラだ」
 PC4「《暗黒の魔獣》で蛇、蛸、鴉の群れに分裂し《龍の大公》で触手プレイ!『見せられないよ!』」

 GM「本気で行くぞ。《星を落すもの》+《絶望の一撃》、そして……《パイプ椅子の告白》!」
 PL「 ま た か 」
《パイプ椅子の告白》時空に取り込まれたPC2とPC4は、スリガラスの衝立の前に正座させられ、
ヒロイン覆面座談会を聞くはめになる。なおプライバシー保護のため音声g
 ヒロインA(仮)「えーマジルルーシュ!?」
 ヒロインB(仮)「キモーイ」
 ヒロインC(仮)「ルルーシュが許されるのはCV福山潤だけよねー」
 ヒロインD(仮)「キャハハハハハハ」
 PC2・4「ウボァ( 'A` )・;∵ ウボァ( 'A` )・;∵ 」(フレーバー廃人化
 PC3「あれは辛い。参ったを言わせてくれぬ」

739:ダガー+*
08/06/01 15:23:37 pbr6uFnG
クライマックス続き:
《夜明けの星》《刻の螺旋》を駆使した<根源>集中攻撃でボスの【HP】も0に。
最後の一体、等身大にまで縮んだヒロインは[突き返し]不可のクラウソラスで暴れるも、
次第に追い詰められ…
 PC2「これで最後だ!《虹色の希望》+《九字印》+《光を呼ぶ者》+《秘剣・唐竹割り》で…179発!!」
 GM「ん、残【LP】は『7』でした。エンゲージ集結すんのが1ターン遅かったなw」
奏甲用太刀の剣圧だけで100g100メリクルになった彼女の体は、更に原子レベルまで分解された。
 PL3「ホントどうかと思うわこの絵面」
 PL4「流石は、『最強の“被害者面した”加害者』…!」
 PL1「全然褒めてないwww」
 PL2「おまえらやかましいわwwwww」

 GM「…で、勝ったのはイイとして。
  太陽神(≒宇宙の核、くらいの象徴的な意味)である彼女が死んだコトで、
  対の存在であるアポルオンが暴走し、このままだと百万ルルーシュの時代と同じ結果になってしまう」
 PL4「ヒロインを連れ帰るには?」
 GM「今の[死亡]を解除すれば、元の4人に戻せる。
  ただし、分離させるとオリジンの太陽神はいなくなってしまう。
  で、オリジンでの彼女達はキミらの認識と観測によって存在を維持してるので、
  『ED最後まで生き残れなかったPC』の担当ヒロインは、分離させた状態では存在が消えてしまう」
以下、対エキストラ特技で出来るEDでの選択肢。
・《コロナの共鳴》:『この終末を予言して次の勇者を呼ぶ』が可能。
・《星の伝説》:『この終末を予言して次の勇者を呼ぶ』か、『自ら太陽神となる』が可能。
・《絶人の言葉》:『オリジン全体を他の孤界にソーテリアさせて避難させる』が可能。
・《超越者の証》《コアストライク》《支配者の黄昏》:『誰か1人(PCかヒロイン)を太陽神にする』が可能。
・《金色の魔法》:『オリジンの太陽を完全に修復』が可能。
 PL3「結局、《金色の魔法》以外はどれも微妙なオチになるワケか」
 PL1「太陽神になるなら守護霊ヒロインだろうけど、オレが《墓穴》で死んで彼女が消える可能性ががが」
 PL2「つまり、オレの《墓穴》の反動次第だな」
PC1・2は《清らかな衣5》で【LP】を伸ばしておき、運命のEDへ。

740:ダガー+*
08/06/01 15:24:36 pbr6uFnG
ED-PC4:
PC4とモリオンヒロインは、洋上に浮かんでいる、墜落したC-130の機体の上。
つまり、>486のOPからの分岐。
 モリオンヒロイン「…んー、おはよー」
 PC4「気が付いたか」
二人を回収すべく、ネフィリム社NSSのシーホークが降りてくる。
 見習ルルB(>491)「…教えなくていいのか、彼女に」
 PC4「知らなくていい程度で済んだのだから、今回はその分の安寧を享受させてもらうさ。
  ……きっと“ヤツ”も、本当はそう生きたかったんだろうよ」
 ロケレンルル「─だが、天使は氏ね」(夕陽に笑顔でキメ
訳知り顔のジェイコブ・ペテルセンに社員証を返し、J.A.C.O.B.でデモンパ世界に戻るPC4達。

ED-PC1:
《墓穴》の反動は難なくクリアし、曹孟徳の襲撃から復興したリオフレードに戻ってくるPC1達。
 PC3「あたしはもう少しこのオリジンを見て回るコトにするよ。…守護霊ヒロインが護る、この世界を」
 見習ルルA(>491)「んじゃオレもしばらく姉ちゃんと一緒に…」
 武侠ルル「おまえは戻るんだ。」
 PL3「ところで武侠ルルーシュはどうやってブルースフィアに帰るつもりなんだ?」
 GM「ヤバそうな冥界への門を勝手に開いて、その中を歩いて帰るらしい」
 PL2「ホントに人間なのかコイツwww」
 GM「『─“死”はどの世界でも、同じ所へと通じている。
     ─そして、“戦士”とは、その中を歩き続けるモノだ』
  とか、武侠ルルーシュはまた例によって背中で説教を垂れる」
 PL1「ナンか油断してたらまたGMのPCにシーン持ってかれましたwww」
 GM「ブヒヒwwwww で、彼は見習いルルーシュAを引き摺ってその中に飛び込んで行って…」
 見習ルルA@PL1「ちょwwwおっさんwwwつか早速やられてんなwwwww」([ブレイク]
門が閉じる前に、中から悲鳴が聞こえた気がした。
根尾マン見てますか。(私通

741:ダガー+*
08/06/01 15:25:42 pbr6uFnG
ED-PC3:
宿命管理局に帰還したPC3。
 母ルル「ちょいとゴタゴタしたけど、無事戻ってきたから、まァイイか。あたしゃ報告行ってくるよ」
 PL3「『ああ、頼む、○○』と、彼女が一族入りする前の本名で呼んでみる」
 母ルル「ふふふ、覚えてたんだね…まァ休み申請しとくから、二人ともしばらくゆっくりしな」
 娘ヒロイン「…百万ルルーシュは、寂しかったんだと思う」
 PC3「…まァ、そうかもな。(あんだけイタい子だったし」
 娘ヒロイン「アンタは、いいわよ。ママとの時間を超えた絆があるんだし。
  でも私には…二人以外には、誰もいないじゃない」
 PL3「OPに戻ってるwww」
 GM「まァ事件は解決したが、この思春期的問題は解決してないからな」
 PL3.「んじゃ、『友人がいるんだ。彼の妹が、おまえの少し歳上だったかな。今度、遊びに行こう』
  …で、ルリルラ現世編(>688のミドル5)に繋がるってコトで」
お美事。
 PL4「つか、任務じゃなくてホントに遊びに来てただけなんだなアレw」

ED-PC2:
トリはやっぱり皆のアイドル、PC2。
 PL2「…よっしゃ札は『3』!《清らかな衣》の分で生きてる!!」
ナンだかんだゆって生きぎたな…もとい、タフなPC2が目覚めると、
ソコは再びリオフレード魔法学院男子寮の自室。ただし、彼を起こしたのは、オリジンにいないハズの…
 PC2歌姫「PC2、早く起きなよ!」(サブミッション
 NPC歌姫「あらあらまあまあ。はい、朝食ですよPC2さん」
 PC2「ちょwwwいつの間にオリジンに来たんだPC2歌姫!?」
 GM「で、一緒に朝食をとっている“近所に住む幼女・ラナラナ”は
  『もーPC2お兄ちゃんはいつもPC2歌姫ちゃんに世話ばっかりさせてるょ』とか抜かし、
  窓の外をミリアルデ・ブリッツで通勤中に通りがかった“女教師・ソルジュリエッタ”に
  『PC2クン、早くしないと遅刻しますよー?』とかゆわれます」
 PL2「ナニこの世界wwwありえんwwwww」
超嬉しそうですPL2。

742:ダガー+*
08/06/01 15:26:59 pbr6uFnG
ED-PC2続き:
そう、ココは“本来あり得ない可能性の世界”。
敵の命運を断つ秘剣、『ヤマト流刀剣式交殺法最終奥義・《墓穴》剣ムラクモ(>499)』の代償によって
自らの命運を捨てたハズのPC2が、《清らかな衣》の耽美分増強によってムリヤリ生き延びたが故に
時空の隙間に生まれた、泡沫のギャルゲ世界なのだ。
 PL4「こ、これは恥かしいwwwww」
 PL2「ああ、なるほど。この世界にはルリルラヒロインがいない代わりに、PC2歌姫が来てるんだな」
 GM「その通り。ついでに彼女と繋がりのあるハルフェア王族の二人も、ソレに巻き込まれてるワケ」
こうゆう事態には異常に冴えてますねPL2。
 GM「彼女達は登校の身支度を整え、玄関の向こうから手を差し伸べてくる。『早く、行こうよ!』と」
 PL2「『……ああ、そうだな』と、玄関から踏み出した時点で、《金色の魔法》を使用」

その瞬間、PC2はクロイツ・ヌルに宿る英霊“銘無き王(KING)”との契約の言葉を交わす。
 ─汝、“力”を求めるか?
 PL2「答えろ、英霊。それはどんな“力”だ?」
 ─其は、“望む事”也
 PL2「契約する。……おまえは、オレの剣となれ」
 ─そして、汝もまた我が剣と成る。我が銘は “光持ち帰りし王”也

こうしてPC2は、あの懐かしきダイナシ・ダンジョン(>229)に帰って来た。
 ルリルラPC4「あれ、鍵になる剣ってコレで全部だったっけか?」
 白銀エージェント@PL3「もう一振り必要なんじゃないですかね?
  …ああ、気が付きましたかPC2君。心配しましたよwww」
 PC2「…絶対、ウソだな」
 PC2歌姫「全くもう、PC2は…」
ついでに一回、宇宙を救って。



結論:「ブランチ:協力者」はやはり強力


最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch