卓上ゲーマーの手帳 2冊目at CGAME
卓上ゲーマーの手帳 2冊目 - 暇つぶし2ch700:NPCさん
08/05/17 13:23:11
>699
684-690みるとあながち気のせいでもないよう希ガス。

701:NPCさん
08/05/17 22:34:48
PC4英雄の釣果が典型的な外道なんだが、これは米軍も外道つうネタなのかw

702:ダガー+*
08/05/21 23:49:24 qvspaowY
>698
ナンつーかルリルラ現世編は本編では予想だにしないようなネタが出てくる。

>699-700
 PC「解った、ココはオレがPC1の立場をナンとかするよ…」(呆
 PL「まァココで責任回避すんのがPL1クオリティよねwwww」
むしろ逆な気がします(笑)

>701
おめえ天才だな。



GW2発目。
SW2.0のキャラメイクをしてみた。
 PC1:ナイトメア(人間生まれ)、フェンサー2/ソーサラー1/スカウト1、《両手利き》
 PC2:ナイトメア(エルフ生まれ)、グラップラー2/フェアリーテイマー1、《魔力撃》だったか?
 PC3:ナイトメア(ドワーフ生まれ)、プリースト(ザイア)2/ファイター1、《かばう》
…とゆう、生まれ違いナイトメア魔法戦士3姉妹。
このネタパーティは果たして生き残れるのか。
ちなみにオレはPC3の鋼鉄鈍器ロリ。ハートマンな幼女な長女。
実は異貌化するとナイスバディになる、とかゆう絶対に使わないであろうパクリ設定もつけとこ。

703:ダガー+*
08/05/21 23:50:37 qvspaowY
同日、>667の続きでデモンパのディアボロス・リバース第3話。

以下ネタバレなので注意。



前回のOPで(勝手に)ボッコにしたヤンキーに(勝手に)復讐され、フルボッコになる負けRPでキャッキャ。
 PC1「こんな奴らに…くやしい…!“力”さえ使えれば…!」(ビクッビクッ
悪魔憑きはストリート最強と言われるが本当にそうだろうか筆者の経験では路上で猛炎撃はマジヤバい。
 カズミ「あれ、PC1どうしたの?」
 PC1「“こ、転んだんだ!”と立ち去ろうとして呻いて傷を抑える。捨てられた仔犬の目で(笑)」
 PL2「それはないわwwwwww」
笑いすぎです奥さん。
豚常の看板娘、略して豚娘カズミに介抱される。
 豚娘「ねえPC1、もし人が突然怪物になったりし…ううん何でもないや、あたしお店手伝ってくるね」
 PC1「…? ナンかカッコイイコト言い足りないのでポエムを残しておこう。
  “ありがとう。 PC1 ─誰の心の中にも怪物は住んでいる”とかテキトーに」
 GM「ほほぅ、ふむふむ(笑)」
いつも通りのいらんRPかと思いきや、GMはナニやら拾う気配。今回はナニやらドラマ的な展開であるらしい。
しかしトンカツ屋の看板娘がヒロインってデモンパならではのローカルセンスよね。
で、事件に巻き込まれてショックを受けている豚娘を説得するイベント。
 GM「判定じゃなくてナンかRPしろって書いてある。しかもコレで経験値変わるらしい(笑)」
 PC1「上半身裸で腕の痣を見せ、“これと同じ痣を見なかったか?”と聞いてみよう」
 PL2「脱がなくてイイじゃんwwww」
 PC1「“常にオレ達は怪物になる恐怖を抱えてるんだ…”とかゆって半裸で自分の肩を抱く。背景は点描」
 PL2「キモイwwwwwwwwwwww」
ザコにまたホーリーランド調ナレーションで勝ちRPしたり、
ラスボス戦やらこなしてようやくレーヴァティーンゲット。イェー。
ナンか自分のコトしか書いてないけどまァイイやソレがルルーシュ一族クオリティ。

酒天のスタレレポマダー?

704:困スレ187
08/05/22 01:15:15
困スレ178の>>265宛て。
■ざっと概要
絡んでくるのはカゲムシャで目的は社会的な抹殺だ。肉体的にも殺せると尚グッド。
動機は復讐、クロマクがカゲムシャに命じてる形が分かりやすいか。
カゲムシャに対して≪完全偽装≫を先打ちしとけばカゲムシャが何処で何やってもソイツの仕業だ。
ソイツが収監されてるなら、むしろソイツが身代わりで活動してるカゲムシャこそが本物だと
周りからは見られるだろうな。キャストのアイデンティティ自体もヤバいってアピールすべし。

■他のキャスト
イヌが居るならソイツの監視役が出来るので是非。
トーキーが居るなら真相の報道、レッガーやクグツなら揉み消しでソイツに貸しを作れるだろう。
フェイトに対して、ソイツに好意的なゲストが依頼してくるってのもアリかも。
あとはゲスト側に敵対する陣営の戦闘系が別ルートでとか。

思いつきを適当に書いてるので不具合が出るかもしれんが責任は持たない。XYZ

705:困スレ187
08/05/22 01:25:00
しまったもうひとつ!
■≪神出鬼没≫の演出例
カゲムシャがよどみなく言葉を紡ぐ。その内容を聞くうちに、彼の行なってきた
事柄全てが手にとるように鮮明な記憶として感じられてくる。

……今や彼は君で、君は彼だ。両者の間に違いは無い。
……つまり、全ては君の仕業だったのだ。


でもあんまりエグいタイミングだとハメ殺しになりかねないので要注意かも。
では今度こそ、良いアクトを―XYZ。

706:スナ ◆GmgU93SCyE
08/05/22 08:25:50
>>困スレ187
わざわざありがとうございます。最近はSWだったのですが、NOVAに戻ろうかなって思いました。
コピペしてその機会まで保存させていただきます。

705の方は・・・そこまでするとヤツは拗ねる気がするので、止めときますw
他のプレイヤー相手だったら、これをネタにもう1セッションできそうですが。
「■洗脳をとくため~」とか、原因を追究するカタチで。

どうもありがとうございました。

707:NPCさん
08/05/22 12:36:55
手帳よりネタバレスレの管轄なんじゃ

708:NPCさん
08/05/22 16:44:09
>>702
まっこと残念なお知らせだがナイトメアはエルフ、ドワーフ生まれでも人間に似た姿だ
つーかドワーフ似ナイトメアなんて有利すぎるだろうjk

709:NPCさん
08/05/22 18:16:09
女ドワーフ自体がロリ美少女と同じような外見なんだから
別にロリ美少女のナイトメアがいてもおかしかないじゃん

710:NPCさん
08/05/22 19:31:37
>>709
ルール的な話だろ、頭悪いな。

711:NPCさん
08/05/22 19:36:45
>>702にはロリとは書いてあるが
ドワーフ似なんて書いてない
ルール的にもなにも反していないぞ

712:NPCさん
08/05/22 20:46:19
何を言っとるのかね?
賢明なる>>710は「ドワーフ生まれのナイトメアの外見はロリであってはならない」というルールが存在すると仰っておられるのだよ。

さあ>>710、速やかに記述箇所を示してその偉大なる叡智を証明されるがよろしいかと。

713:NPCさん
08/05/22 21:41:57
まぁ待て
面白いからソスレに移植したらどうかね

714:ダガー+*
08/05/22 22:48:14 e5aWl6CB
ドワーフであろうがなかろうが、種族設定がどうであろうが、
堂々とロリキャラをやれる漢になれ。

オレからおまえらに言ってやれるコトは、コレだけだ。

715:NPCさん
08/05/22 22:49:42
>>714
人としてはどうかと思うが、漢として心で理解したよっ!

716:NPCさん
08/05/23 12:28:39
よし、リルドラケンが出た暁には真っ先にロリトカゲ作るぞ!

717:ダガー+*
08/05/25 16:23:27 plvXh9oq
GW3発目。>496-499の続きでカオスフレア・スーパールルーシュ大戦最終話。
新春特番だったハズなのに気が付けば5月。

閑話休題:
 GM「この前ふと思ったんだが……キミら毎シーン終了時にフレア補充してなくないか?」
 PL「「「「……あ。」」」」
まァどうせユルプレイなのでこのミスはさほど深刻でもなかったとゆうコトに決定オレの中で。
久し振りにやるシステムは読み返そうね!ボンクラども!!

ミドル14:
 GM「で、気を取り直して恒例の『前回までのあらすじ』ー!」(フレア配布の構え
 PL4「アポルオン様にフルボッコにされた後、宇宙の中心に行く途中でまたフルボッコ」(フレア
 PL3「PC1・2が《墓穴》掘って変態倒した。あと今[種別:サービス]以外買えない状態」(フレア
 PL2「厨ボス、じゃない中ボスがラスボスに乗っ取られた後、グレートアトラクターへの門を開いた」(フレア
 PL1「えーと、オレのファンブルが多すぎた」
 他PL「ソレはいつものコトじゃね?」(フレア
粗筋じゃないし。

で、長らく中断してたんで、武侠ルルーシュ(実は百万ルルーシュの《刻の螺旋》で生きてた)が、
PCどもにまたナンかエラそうなコトぬかsもとい励まして見送る茶番シーンを挟むコトに。
 GM「例によって上から視点で『まァ貴様等の実力は酷いモノだったが云々』」
 PL1「相変わらずツン全開でデレ省略な人だ」
 PC2「フッ、そう言うアンタはオレ達に負けたがな」
 GM「ではヨグソトースの門を支えに行く武侠ルルーシュは、パスが空いてるPC2へ《一芸大人》。
  『そう、大事なのは、武運だ─再謝』とか言い訳しつつ、ヤツの後姿が止め絵になる。
  その背中に『戦いの海は牙で漕げ 悲しみの海は愛で漕げ』とかゆう文が漢詩で浮かび上がる」
 PL4「何故デンジマンwww」
 PC2「じゃあソレに【感服】するよすりゃイイんだろチクショウwwww」
 PL1「GMのPC様には敵いませんなァwwwwww」
 GM「当たり前じゃないすか'`,、┗ ´∀`┛'`,、」

718:ダガー+*
08/05/25 16:25:51 plvXh9oq
ミドル15:
ダスクフレア『オリジナルKING』がグレートアトラクターで悪巧みするGMシーン。
 オリKIN「『娘ヒロインのゴーストダビングデータ』…
  『守護霊ヒロインの霊力が宿ったリリカルなのはのヌイグルミ』…
  『モリオンヒロインのエーテルが宿った等身大販促POP』…
  そして『ルリルラヒロインの根性と無謀さを封じ込めた鏡』…
  ココに“太陽の媛”4人全ての触媒は揃った……聖杯は此処に在り!!」
 PL2「ソレナンてFate。しかし最後のがスゲェイイカゲンだなオイ」
グレートアトラクターの《パンデモニウム》に小さな火の玉が現れ、
沸騰する混沌の海が超光速で広がり、
その中から4人のヒロインに似た一人の少女の身体が創造される。
彼女こそはオリジンの遠未来(百万ルルの時代)で死んだ、最後の“太陽の媛”。
そしてオリジナルKINGの目的とは、彼女を使って“白痴の王”を降ろし、
既知宇宙全体(つまり全てのTRPG背景世界)を創世するコトなのであった。

 PL4「ところで、今まで災厄系プロミネンスってずっとコイツが使ってたんだよな?
  コイツって前々のシーンまで登場してなくないか?」
 GM「登場してたぞ。ルール的には、キミらが連れてるエキストラである“KING”として」
 PL「ゲェー!」
 PL3「…さ、GMの寝言が終わったトコロで艦内の温泉入るか(笑)」
 GM「寝言じゃなくて妄言ってゆえ。その方がハイエンド(笑)プレイっぽいだろ!」
 PL1「はいはい妄言(笑)妄言(笑)ハイエンド(笑)ハイエンド(笑)」

シーン最後に、オリジナルKINGは《造物主の悪意》でPCを始末しようとする。
効果は、『PC一人一人を“あり得たかもしれないIFの過去”に送り込む』。
PCは並行した個別のシーンで戦うコトになるが、[難易度:30]で他人のシーンに登場できる。
 GM「捻じ曲げられた因果なんで、本来居ないハズのPCが介入できるワケ。誰からやる?」
 PL4「コレは、順番を考える必要があるな…」
つまりPC1・2のシーンが危ぶまれてるってコトですね解ります。

719:ダガー+*
08/05/25 16:30:23 plvXh9oq
ミドル16-PC4:
PC4は、ルルーシュ一族の意志決定機関“円卓”によって造られた“魔を殺す魔”、
すなわち一族の戦士の源流の一つである“クルースニク”再生計画で造られた実験体である。
 PL2「ナンでもアリだなあルルーシュ一族」
 GM「まァ他にも密教起源とか道教起源とか超古代文明起源とか、由来は諸説ある」
 PL2「いつの間にそんなトンデモ設定に」
実はこの個別シーンは、PLどもがあまりに他PCに興味ないコトをどうにかする目的で作った
非常に今更なPC紹介シーンでもあったりする。酷いハナシだ。おまえらみんな氏ね。

PC4が跳ばされた先は、イギリスはソールズベリーの、ルルーシュ一族に関わる古い教会。
PC4は“円卓”より『研究施設から脱走した封印体を捕殺せよ』との任務を受け取る。
教会に現れたのは、オリハルコンのバトルスーツに身を包んだ…
 ロケレンルル「(プシッ)…オレは、TERRAに戻る。そこをどけ、ダーク」
 PL4「 ;`;:゙;`(;゚;ж;゚; )ブフォ」
“破滅のクリスマス”のマスケンヴァル現象に巻き込まれて界渡りした、>309-311>408-410のPC1であった。
 PL4「楽勝してはオレのPCがカッコ悪いコトになる…!ナンとゆうPC陵辱イベント…!!」
 GM「負ける可能性は考えないのかよ」
白ハトだらけの礼拝堂で、吸血鬼同士のオサレバトル。まァ勝たれたんですがねチッ。
 PC4「この宇宙のどこかでは、おまえが戻った可能性もあるだろう…悪く思うな、“クルースニク”」
 PL3「でもあの天使化ヒロインと結ばれた可能性は、どの宇宙にもなさそうだ(笑)」
 PL1「みんな殺されてる!ふしぎ!」
 GM「で、こっちの宇宙ではロンドンのロケ地にいたモリオンヒロインが、キミを助けようと
  変身して(ちなみに撮影中を抜け出してきたのでビキニ姿)翼を広げてこちらに飛んでくる」
五体バラバラのロケレンルルーシュは、憎悪の目で“ANGEL…!”と呟いて絶命した。
 PC4「今、オレの耳には“クソ野郎”って聞こえたぜ」
白ハトの羽吹雪が舞い、ロケレンルルーシュが目指したストーンヘンジが、彼の紗を受けて輝き出す。
 モリオンヒロイン「…またどこかに行っちゃうワケね」
 PC4「またあっちで会うさ。必ずな」
この世界間移動ゲートによって、元の宇宙に戻るPC4。

720:ダガー+*
08/05/25 16:36:05 plvXh9oq
ミドル16-PC3:
幼少期のPC3は、光剣を持った少女戦士に庇われ、一人テロから生き延びる。
その後の人生で何度も戦いに巻き込まれるが、その度に現れる同じ姿の彼女に救われ、
彼女は必ず死んで、PC3は記憶を消される。そのループから彼女を救うためPC3は“戦士”になったのだ。
 PL3「つまり『トゥルーEDクリア後の主人公』だったんですねオレは(笑)」
 PL4「そらこんだけやる気ないのも頷けるwww」

PC3が跳ばされた先は、200X年はニューヨーク国連本部ビル。
PC3の固有時間では娘ヒロイン出産前、母ルルーシュは臨月期なのでPC3は単身任務に。
時間管理局曰く『“特異点”のためにターゲットを足止めしろ』とのコト。
 GM「ではソコにスニークしてきた絶色奏甲g」(>683-690のPC3)
 PL3(やっぱりなあ、とゆう顔)
 GM「その奏甲は『えーと、我こそは世界を革命する…タ、“タイラント”?』とかゆって、
  やる気なさそうにアウリンブレード相当のルーンソードを抜いて潰しに来る。人間一人相手に」
 PC3「コレは確かにイヤすぎるwww」
 GM「…と見せかけて肩部ハードポイントの隠しマシンガンで《サプライズアタック》」
 PL2「やりそうwwwww」
N.Y.の街中で繰り広げられる宇宙戦艦vs奏甲。
4ターン目頭で“タイラント”が撤退したその時、国連本部ビルが飛行奏甲の爆撃を受ける。
 PC3「…ホントにコレで良かったのか?一応、上空から現場を走査してみる」
地上では、幼少のPC3が若かりし頃の母ルルーシュに庇われていたのを発見する。
 PC3「なるほど。“特異点”は過去のオレ達だったってオチか」
 GM「そゆコト。因果が守られたので、艦の融合炉のシャード(=刻の結晶)から
  時空を超えたシャード通信で『解ったら早く助けに来なさいよね!』とゆう娘ヒロインの声がした」
シャード航法(※)で元の宇宙に戻るPC3。

※:結界で外界干渉を遮断し、無限大に伸びているシャードゾーン内を加速し続けて
一度宇宙の端にぶつかり(この時ビッグバン級のダメージを受けるが[ブレイク]で我慢)戻ってくるコトで、
同じ空間座標・異なる時間座標に到達する、とゆうマッチョな時間航法。
娘ヒロインが持つ、核融合を支配するアウロラのシャードによって可能となる。

721:ダガー+*
08/05/25 16:52:53 plvXh9oq
ミドル16-PC1:
PC1の幼い頃、孤児院(>487)からPC1を引き取ったサジッタ社の研究者夫婦は奈落の使徒に殺された。
以来PC1は“戦士”としての宿命を負うコトになる。

“円卓”から『奈落の使徒を特定、“今がどうであれ”必ず抹殺せよ』との命が下る。
 GM「万色学園の裏山にいたのは、『眠たげな目をしたレジェンドっ面の男子学生』と、
  『ぽぽるちゃ画みたいな顔した黒髪の女子高生』の二人だ」(>282-283のPC1)
 PL1「そう来たかwww」
 PL3「そういやメイ子も“太陽の媛”の同一存在か。エオスってギリシャの暁の女神だし」
この宇宙は『消える学園』終了後であり、メイ子はもう奈落ではない。
ALG-PC1が独りで戦って奈落を消したが、メイ子は瀕死の彼を救うため神の力を持ったままでいるコトを選んだ。
またALG-PC1も、サクセションを繰り返した結果【アスガルドの探求】を放棄したので、もうクエスターではない。
二人は互いに生き延びるコトを選び、使徒とクエスターの使命を捨てたのだ。
 PL4「つまり、ココは『PC3と、ALG-PC4が来なかった可能性』の宇宙か」
 PL3「あと、『ALG-PC1があり得ないほど頑張った可能性』の宇宙(笑)」

 ALG-PC1「なあ、オレ達のコトは放っておいてくれないか?」
 PC1「悪いけど、そうゆうワケには行かないね。特にエオス、アンタは私の仇だしね」
 メイ子-1.5cm「邪魔をするなら死ぬがいいわ。私達はもう英雄でも魔でもない!」
こっちのALG-PC1の趣味は逆で、メイ子は1.5cm分貧乳化したらしいですどうでもイイけど。
例によってゆかりんファンタジアをBGMに戦闘開始。
 PL3「登場しとくか。本来オレが来るべき世界だったワケだし」
敵は強くはないのに、相性とファンブルのせいで苦戦するPC1とPC3。
 PC1「全く、ヤな戦いだったよ。奈落だと思ってたのに…」
 PC3「コレはオレの予想だが、多分あの“太陽の媛”が生きてると因果が繋がらないんだと思う」
遅れて登場したALG-PC4のシャンタク鳥で、元の宇宙に戻るPC1。
 ALG-PC4「こちらではおまえ達に始末を任せてしまったな。
  一応忠告しておくと、“白痴の王”が降ろされたら宇宙を修復する必要が出てくる」
 PL1「『宇宙を修復』って一体どうすれば(笑)」
具体的には対エキストラ特技ってコトです。

722:ダガー+*
08/05/25 16:54:58 plvXh9oq
ミドル16-PC2:
トリは皆のアイドル、PC2。
 PL4「PC2の場合は誰が相手なんだろな?」
 PL3「ちょっと想像つかないな…」
彼が跳ばされた先は、TL1期末の紫月城裏門前。
PC2のシャルIIは擱坐しており、その目の前にはツムギの乗機、真紅のシャル改。
スレリンク(cgame板:331番)(当時はPC1)
>PC1はかつての友人であるツムギに煮えてるんだか煮え切らないんだかの
>セカイ系ウワゴトを投げかけスルーされる。
 当時のPC2「スルーかよくそ!もう知らん!おまえはおまえの道を勝手に行け!」
 GM「…から開始な(笑)」
 PL2「ソコからかよwww」
 GM「で、キミの実際の記憶とは異なり、ツムギは機体を振り向かせて
  『PC2…おまえはこの先オレの前に立ちはだかるかも知れん。この場で始末させてもらおう』とか抜かす」
 PL4「実際よりもスゲェ高く評価されてるwww」
 PL3「ココもPC2の願望が反映されてるんだなwww」

この宇宙にはまだクロイツ・ヌルもNPC歌姫も存在しない。
《コロナの共鳴》で呼ぶコトは可能だが、対エキストラ特技は温存する判断。
 ツムギ「死ねPC2!このアーカイアはオレのモノだッ!!」
 PL1「誰この三下wwwww」
 当時のPC4@PL3「どっちが勝つと思います?」
 当時のPC3@PL4「ツムギに0.1ケーファね」(1ケーファ=60万G
 ギネス@GM「オレもツムギに0.1ケーファ」
打刀一振りvs完全武装の奏甲では流石に分が悪く、PC4が助けに来てギリギリの勝利。
 PC4「ナンでツムギの実力もPC2の願望通りにちゃんと弱くなってないんだよwww」
 PC2「知るかwwwww」
紫月城天守閣の女王種の次元切開奇声によってクロイツ・ヌルが迎えに来て、元の宇宙に戻るPC2。

ナンか長くなったのでクライマックス・EDはまた後日。

723:NPCさん
08/05/25 19:01:15
うむ、続きを待ち侘びていたに相応しい妄言gdgdセッション。
あちがとうございました。

しかしDXストライクではスーパー以蔵大戦だわ今日放送のR2は百万人ルルーシュだわ。
ダガー兄さんの時代の先取りっぷりはクーガーの兄貴もびっくりだね!

724:罵蔑痴坊 ◆P0trltPUEk
08/05/25 20:44:31
>720
>シャード航法
バロスwww
ゴッサイセカンド終盤の時間逆行法(※)思い出した

※:光速を越えて宇宙の果てのビッグバン時間まで移動し、そこから反転して光速を超えて移動する事で
任意の時間に時間逆行するという、ジャンプ黄金時代作家ならではのアレ


725:NPCさん
08/05/25 21:45:46
それ、マップスのパクり…

726:NPCさん
08/05/26 12:17:20
ピロシの美葉でもやってたねぇ。

727:NPCさん
08/05/26 21:41:30
後半戦になるとGMの悪意が酷いなこれw

728:酒天童女
08/05/27 21:24:21
またもやリクエストがあったので、俺様ちゃんたちが体験した星の伝説を語ることにいたしましょう。
というわけでスターレジェンドキャンペーン『地球帝国の逆襲』最終話のレポを開始するよーゲヒャヒャw
ネタバレにつき、sage進行でお付き合いください。
では恒例の登場人物紹介を行ってみましょう。

◆サムス(仮名):スリンガー1、テラナー1、クリスタルシンガー1
 アリス編PC1。既知宙域でサムス(仮名)と戦える戦士は銀河剣聖とスカーフェイスのみと語られる(というかPL本人が言ってるw),
超人病患者な海賊狩人。常にパワードスーツを身につけているため、その正体を知る者はほとんどいないけど実は女性。
ノンケでも喰っちまうガチ百合なお方で、いままで何人ものシナリオヒロインを押し倒してます。ちなみにPLも女性w

◆ローラ:ネゴシエイター1、エスパー2
 アリス編PC2。ローラ=Oの存在しないはずの5番目のクローンシスターでローザ皇女の親友という、
これまた超人病に罹患してるような気がする生き物。サムス(仮名)を虎視眈々と狙う色ボケ脳だけど、
PL一同には咬ませとしか思われてないせいか、この頃ヤンデレ気味w

◆ジャック:テクノロジスト1、ブレインチップ1、コンポーザー1
 公団編PC1。こいつはPC名をいじってません(理由は後述)。ゲート公団のエージェント。《ボムフリーク》で戦い、
コードネームが『マイティボム』とか狙い過ぎな男。公団編4話にて愛するメンデルを洗脳から解き放ったため、
プリプレイで「俺、今回戦うモチベーションがあれなんだけど…」と言い放ったKY男。
PL発言でなければメンデルもさぞ幻滅したことでしょう、やれやれ。

◆チューバッカ(仮名):アウトロウ1、エクスプローラー1、アップリフトアニマル1
 共和国編PC1のソロ(仮名)が共和国編第4話にて、洗脳された親友アイザックを抹殺者からかばい死亡したので、
急遽参戦することになったソロ(仮名)の相棒。データ的にはペットだったんだけど、いきなりアップリフトアニマルになったり、
《知識刻印》で《旗艦所有》をとって演出的にソロ(仮名)の戦艦を受け継いだり、いきなり人語をしゃべれるようになったりと大出世w
でも見た目はバイオメガのコズロフ。PLは俺様ちゃん。

729:酒天童女
08/05/27 21:28:15
ではオープニングいってみましょー。

アリス編4話で礼拝堂整備士に扮する抹殺者を倒すことに成功し、
一時期はα星域の大半を手中にしていた地球帝国艦隊は、洗脳を維持できず急速に瓦解しつつありました。

リーン星域のローザ皇女のもとに集まった資格者たちは、チューバッカ(仮名)の船に司令部を置き、地球帝国との決戦のための協議をしていました。
するとそこにアリス救出のためにあえて地球帝国に戻ったアイザック大提督が亡命してきたのです。
「あなたはアイザック!」「お前はチューバッカ(仮名)なのか、まさか喋れたとはな…」
シリアスな雰囲気が台無しです提督。
「地球帝国にクーデターが発生し、アリスは侍従長モルガンにより幽閉された。彼女を救いだすにはもう、地球帝国を完全に粉砕し、抹殺者であるモルガンを打ち倒すしかない…」

そして、彼はサムス(仮名)に話を振ります。
「キミは抹殺者ですら完全に滅ぼす絶技《※次元斬》を使うと伝え聞いた。たのむ、どうかアリスを救ってくれ」
サムス(仮名)は彼の手を取り「言われるまでもない、愛する者を救うのは当然のことだ。そのためにもあなたが持つ地球帝国の情報を教えてほしい」といい、
皆でアイザックから話を聞くことになりました。なんか後ろでローラが「愛するものって誰よ…」とかブツブツ言ってましたが、
「ハイハイ、そういうのはミドルでね~」とジャックが流してしまったので、なし崩し的にミドルシーンに移ることになってしまうのでした。続く。


730:NPCさん
08/05/27 21:50:52
おろ?
今回はOPだけなのかな?
ちょっと残念。
にしても、面白そうな面子だね(笑)。

731:NPCさん
08/05/27 21:55:55
とりあえずPC1が水浴びをしようとしてスーツを脱ぐと覗き見していたエイリアンに
「うわ!中身きめぇ!」とか言われるんだなw

732:パペッチポー ◆P0trltPUEk
08/05/28 19:49:01
>728
コズロフ…ハァハァ

>731
そんな地下的なネタを振っても誰もわからんだろw

733:NPCさん
08/05/29 00:33:44
あんなにも有名な中身ネタなのにパペッチは誰にもわからないと言う…。

734:731
08/05/29 00:53:07
>732
解ってるじゃないかw

735:ダガー+*
08/06/01 15:16:36 pbr6uFnG
>723
なァに、PL2の毎回の「新しさ!」には敵いませんよマジ。

>728-729
微妙に爛れてるカンジがナイスです。続きマダー?

736:ダガー+*
08/06/01 15:18:31 pbr6uFnG
>717-722の続きでカオスフレア『スーパールルーシュ大戦』ホントに最終話。

ミドル17:
 GM「…てなデタラメ歴史をキミらは通過し、OPから前々シーンまでの経緯がも一度繰り返される。
  で、この間に使われた災厄系21個全てが再度《破滅の顕現20》で使われるので経験点+21点ね」
 PL2「ありがたみねえなあw」
 PL4「あー、このためだけに《破滅の顕現》20Lvも持ってたのか」
まァ、ソレだけじゃないけどね。
 PL3「今回はちゃんとフレア補充してるから(>717)、きっと楽に来れたと思う」
 GM「ソレはソレでその分手ェ抜いてサボってる気がするね」
 PL3「…否定できないwww」
しろよ。

遂にグレートアトラクターの《パンデモニウム》に到達するPCども。
周囲では、千の仔山羊を孕みし黒山羊がその身をくねらせ、神々の従者達がフルートを吹き鳴らす。
混沌の海の中に立っている『途方もなく高い、白い壁』の前に、“ルルーシュの祖”オリジナルKING。
顔は百万ルルーシュそのものだが、額には変な水晶、半裸に肩パッドアーマー、
白と黒の天使の翼を生やし、肘から無意味に刃物が生え、
携えたエクスカリバーはビーム刀身のSFデザイン、そして忘れちゃいけないオッドアイ。
 GM「ナンつーか、『二歩くらい踏み込みが足りなくて突き抜けてないビックリマン』とゆうか、
  『色々後付けしてみて失敗した守護聖様』とゆうか、
  彼はそんな90年代の負の遺産みたいなカッコしてます」
 PL(全員脱力)
 PL3「ところで『途方もなく高い、白い壁』ってナンだ?」
 GM「引いて見てみると解る。ソレは恒星一個分の体積を持つ、
  “一なる四者”状態の、巨大なヒロインの身体だ」
 PL(全員脱力)
 PL3「確かにGMシーンでは、少女の大きさには言及してなかったな…」
 PL4「ヤバい…!コレはPLの心を狙い撃ちするGM戦略だ…!!」
 GM「セカイ系っすからwwwコレに耐えて煮えないと死にますおwwwww」

737:ダガー+*
08/06/01 15:20:48 pbr6uFnG
ミドル17続き:
クライマックス銘菓“冥土の土産”、税別1980メリクル。
 オリKIN「ふむ、“戦士ならざる因果”を超えてきたか…やはり“戦士”はそうでなくてはな。
  だがしかし、それ故に貴様等は我に勝てぬ。この意味が解るか?」
PCの返答を待つも、テリーマン化現象を恐れて全員スルー。チキンどもがwww
 GM「『我こそがルルーシュの祖にして神。すなわちここでの貴様等の因果は、我が手の内にある』と、
  スルーされた彼はムギャオーしつつ《破滅の顕現20》で《呪われしものの印21》を使用」
 PL「mjk!!!!!!1!!11!!!」
 GM「『我は“ルルーシュの戦士”に対し、この堕落の力を無限に使えるのだ』
  つまり、セットアップ毎にフレアを全員で合計21枚捨ててもらいますwww」
 PL3「同時に経験点も+21点ずつされるが…まァ戦うのムリだよなコレ。敵なんてアレだしw」
渋々負けRPを甘受し、必死に解決策を考えるPLども。

 PL3「…あ、そういや巨大ヒロインは?」
 GM「ん、じゃあ今彼女の目が覚めた。ゴゴゴってなカンジで。
  で、『……いい加減にして下さい。』とかゆって、オリジナルKINGを指先で押し潰した。
  無造作に、一撃で。魔力とか超時空的作用とかじゃなくて、単なる圧倒的な質量で」
 PL「………………………………………………………………………( ゚Д゚ )ポカーン」
 PL4「…確かに彼女は“ルルーシュの戦士”じゃないな。奴の力は通じないw」
 GM「オリジナルKNGはエキストラだしね。どうよこのオレの吟遊チカラ?」
 PL「氏ね」
 GM「ブヒヒwwwサーセンwwwww で、彼女はキミらを見下ろしながら、
  『“ルルーシュの戦士”に振り回されるのは、もう沢山です。ヒロイン4人の霊魂と協議した結果、
   造物主の創造プラントであるアザトースと接続してダスクフレアとなった私及び私達は、
   あなた方のいない宇宙を創世する事に決定しました。神話的な意味で。』と宣言し…」
ダスクフレア『超時空ビッチヒロインゴッデス・ザ・アザトース』が、
3体のシュブ=ニグラスと、30体の神々の従者を従え、PC達に襲い掛かる。
 ダスクヒロイン「ゆっくり創世されてってね!」
宇宙の中心で、PC達が叫んだ。
 PC「 これは ないわ 」

738:ダガー+*
08/06/01 15:22:18 pbr6uFnG
クライマックス:
宇宙的かつ神話的な痴話ゲンカが今、始まる。
 GM「アーカイアの諸リーフワールドから、微妙にバージョン違いのイクス・アーベントのモブを召喚。
  ちなみにコレはミドルでフラグ拾われなかったルリルラヒロインの能力ね」
 PL3「ユミナ戦記かよ」
更にシュブ=ニグラスは《召喚:シュブ=ニグラス》で自身を生み出して倍に増える。
前シーンでフレアがボロボロになっていたのと、シーン攻撃がないためザコ掃討に手間がかかり、
後手に回るわエンゲージ崩れるわで相変わらずのgdgdバトル。
そしてフレアのネタを搾り出すためどんどん明後日の方向に転がってゆくPCども。

 GM「PC2へ《凶悪宇宙人》。偽PC2こと“タイラント”(>688)がブルースフィアでPC2の悪評を流す!」
 PC3「そのリアクションに《女神の祝福》。その歴史にルリルラPC3を送り込んで悪評を乗っ取る!」
 PL4「ルリルラ現世編のシナリオ(>683-690)がたった一回の判定で決着しやがった」

 GM「《四次元怪獣》+《群体怪獣》で攻撃。巨大ヒロインの肉体を構成している
  無数の全裸ヒロイン達が次々と射出され亜光速ミサイルとなって板野サーカス!」
 PC4「こちらも全裸になりヘヴン状態アッーで《きらめきの壁》!」
 PL1「流石はデモンパキャラだ」
 PC4「《暗黒の魔獣》で蛇、蛸、鴉の群れに分裂し《龍の大公》で触手プレイ!『見せられないよ!』」

 GM「本気で行くぞ。《星を落すもの》+《絶望の一撃》、そして……《パイプ椅子の告白》!」
 PL「 ま た か 」
《パイプ椅子の告白》時空に取り込まれたPC2とPC4は、スリガラスの衝立の前に正座させられ、
ヒロイン覆面座談会を聞くはめになる。なおプライバシー保護のため音声g
 ヒロインA(仮)「えーマジルルーシュ!?」
 ヒロインB(仮)「キモーイ」
 ヒロインC(仮)「ルルーシュが許されるのはCV福山潤だけよねー」
 ヒロインD(仮)「キャハハハハハハ」
 PC2・4「ウボァ( 'A` )・;∵ ウボァ( 'A` )・;∵ 」(フレーバー廃人化
 PC3「あれは辛い。参ったを言わせてくれぬ」

739:ダガー+*
08/06/01 15:23:37 pbr6uFnG
クライマックス続き:
《夜明けの星》《刻の螺旋》を駆使した<根源>集中攻撃でボスの【HP】も0に。
最後の一体、等身大にまで縮んだヒロインは[突き返し]不可のクラウソラスで暴れるも、
次第に追い詰められ…
 PC2「これで最後だ!《虹色の希望》+《九字印》+《光を呼ぶ者》+《秘剣・唐竹割り》で…179発!!」
 GM「ん、残【LP】は『7』でした。エンゲージ集結すんのが1ターン遅かったなw」
奏甲用太刀の剣圧だけで100g100メリクルになった彼女の体は、更に原子レベルまで分解された。
 PL3「ホントどうかと思うわこの絵面」
 PL4「流石は、『最強の“被害者面した”加害者』…!」
 PL1「全然褒めてないwww」
 PL2「おまえらやかましいわwwwww」

 GM「…で、勝ったのはイイとして。
  太陽神(≒宇宙の核、くらいの象徴的な意味)である彼女が死んだコトで、
  対の存在であるアポルオンが暴走し、このままだと百万ルルーシュの時代と同じ結果になってしまう」
 PL4「ヒロインを連れ帰るには?」
 GM「今の[死亡]を解除すれば、元の4人に戻せる。
  ただし、分離させるとオリジンの太陽神はいなくなってしまう。
  で、オリジンでの彼女達はキミらの認識と観測によって存在を維持してるので、
  『ED最後まで生き残れなかったPC』の担当ヒロインは、分離させた状態では存在が消えてしまう」
以下、対エキストラ特技で出来るEDでの選択肢。
・《コロナの共鳴》:『この終末を予言して次の勇者を呼ぶ』が可能。
・《星の伝説》:『この終末を予言して次の勇者を呼ぶ』か、『自ら太陽神となる』が可能。
・《絶人の言葉》:『オリジン全体を他の孤界にソーテリアさせて避難させる』が可能。
・《超越者の証》《コアストライク》《支配者の黄昏》:『誰か1人(PCかヒロイン)を太陽神にする』が可能。
・《金色の魔法》:『オリジンの太陽を完全に修復』が可能。
 PL3「結局、《金色の魔法》以外はどれも微妙なオチになるワケか」
 PL1「太陽神になるなら守護霊ヒロインだろうけど、オレが《墓穴》で死んで彼女が消える可能性ががが」
 PL2「つまり、オレの《墓穴》の反動次第だな」
PC1・2は《清らかな衣5》で【LP】を伸ばしておき、運命のEDへ。

740:ダガー+*
08/06/01 15:24:36 pbr6uFnG
ED-PC4:
PC4とモリオンヒロインは、洋上に浮かんでいる、墜落したC-130の機体の上。
つまり、>486のOPからの分岐。
 モリオンヒロイン「…んー、おはよー」
 PC4「気が付いたか」
二人を回収すべく、ネフィリム社NSSのシーホークが降りてくる。
 見習ルルB(>491)「…教えなくていいのか、彼女に」
 PC4「知らなくていい程度で済んだのだから、今回はその分の安寧を享受させてもらうさ。
  ……きっと“ヤツ”も、本当はそう生きたかったんだろうよ」
 ロケレンルル「─だが、天使は氏ね」(夕陽に笑顔でキメ
訳知り顔のジェイコブ・ペテルセンに社員証を返し、J.A.C.O.B.でデモンパ世界に戻るPC4達。

ED-PC1:
《墓穴》の反動は難なくクリアし、曹孟徳の襲撃から復興したリオフレードに戻ってくるPC1達。
 PC3「あたしはもう少しこのオリジンを見て回るコトにするよ。…守護霊ヒロインが護る、この世界を」
 見習ルルA(>491)「んじゃオレもしばらく姉ちゃんと一緒に…」
 武侠ルル「おまえは戻るんだ。」
 PL3「ところで武侠ルルーシュはどうやってブルースフィアに帰るつもりなんだ?」
 GM「ヤバそうな冥界への門を勝手に開いて、その中を歩いて帰るらしい」
 PL2「ホントに人間なのかコイツwww」
 GM「『─“死”はどの世界でも、同じ所へと通じている。
     ─そして、“戦士”とは、その中を歩き続けるモノだ』
  とか、武侠ルルーシュはまた例によって背中で説教を垂れる」
 PL1「ナンか油断してたらまたGMのPCにシーン持ってかれましたwww」
 GM「ブヒヒwwwww で、彼は見習いルルーシュAを引き摺ってその中に飛び込んで行って…」
 見習ルルA@PL1「ちょwwwおっさんwwwつか早速やられてんなwwwww」([ブレイク]
門が閉じる前に、中から悲鳴が聞こえた気がした。
根尾マン見てますか。(私通

741:ダガー+*
08/06/01 15:25:42 pbr6uFnG
ED-PC3:
宿命管理局に帰還したPC3。
 母ルル「ちょいとゴタゴタしたけど、無事戻ってきたから、まァイイか。あたしゃ報告行ってくるよ」
 PL3「『ああ、頼む、○○』と、彼女が一族入りする前の本名で呼んでみる」
 母ルル「ふふふ、覚えてたんだね…まァ休み申請しとくから、二人ともしばらくゆっくりしな」
 娘ヒロイン「…百万ルルーシュは、寂しかったんだと思う」
 PC3「…まァ、そうかもな。(あんだけイタい子だったし」
 娘ヒロイン「アンタは、いいわよ。ママとの時間を超えた絆があるんだし。
  でも私には…二人以外には、誰もいないじゃない」
 PL3「OPに戻ってるwww」
 GM「まァ事件は解決したが、この思春期的問題は解決してないからな」
 PL3.「んじゃ、『友人がいるんだ。彼の妹が、おまえの少し歳上だったかな。今度、遊びに行こう』
  …で、ルリルラ現世編(>688のミドル5)に繋がるってコトで」
お美事。
 PL4「つか、任務じゃなくてホントに遊びに来てただけなんだなアレw」

ED-PC2:
トリはやっぱり皆のアイドル、PC2。
 PL2「…よっしゃ札は『3』!《清らかな衣》の分で生きてる!!」
ナンだかんだゆって生きぎたな…もとい、タフなPC2が目覚めると、
ソコは再びリオフレード魔法学院男子寮の自室。ただし、彼を起こしたのは、オリジンにいないハズの…
 PC2歌姫「PC2、早く起きなよ!」(サブミッション
 NPC歌姫「あらあらまあまあ。はい、朝食ですよPC2さん」
 PC2「ちょwwwいつの間にオリジンに来たんだPC2歌姫!?」
 GM「で、一緒に朝食をとっている“近所に住む幼女・ラナラナ”は
  『もーPC2お兄ちゃんはいつもPC2歌姫ちゃんに世話ばっかりさせてるょ』とか抜かし、
  窓の外をミリアルデ・ブリッツで通勤中に通りがかった“女教師・ソルジュリエッタ”に
  『PC2クン、早くしないと遅刻しますよー?』とかゆわれます」
 PL2「ナニこの世界wwwありえんwwwww」
超嬉しそうですPL2。

742:ダガー+*
08/06/01 15:26:59 pbr6uFnG
ED-PC2続き:
そう、ココは“本来あり得ない可能性の世界”。
敵の命運を断つ秘剣、『ヤマト流刀剣式交殺法最終奥義・《墓穴》剣ムラクモ(>499)』の代償によって
自らの命運を捨てたハズのPC2が、《清らかな衣》の耽美分増強によってムリヤリ生き延びたが故に
時空の隙間に生まれた、泡沫のギャルゲ世界なのだ。
 PL4「こ、これは恥かしいwwwww」
 PL2「ああ、なるほど。この世界にはルリルラヒロインがいない代わりに、PC2歌姫が来てるんだな」
 GM「その通り。ついでに彼女と繋がりのあるハルフェア王族の二人も、ソレに巻き込まれてるワケ」
こうゆう事態には異常に冴えてますねPL2。
 GM「彼女達は登校の身支度を整え、玄関の向こうから手を差し伸べてくる。『早く、行こうよ!』と」
 PL2「『……ああ、そうだな』と、玄関から踏み出した時点で、《金色の魔法》を使用」

その瞬間、PC2はクロイツ・ヌルに宿る英霊“銘無き王(KING)”との契約の言葉を交わす。
 ─汝、“力”を求めるか?
 PL2「答えろ、英霊。それはどんな“力”だ?」
 ─其は、“望む事”也
 PL2「契約する。……おまえは、オレの剣となれ」
 ─そして、汝もまた我が剣と成る。我が銘は “光持ち帰りし王”也

こうしてPC2は、あの懐かしきダイナシ・ダンジョン(>229)に帰って来た。
 ルリルラPC4「あれ、鍵になる剣ってコレで全部だったっけか?」
 白銀エージェント@PL3「もう一振り必要なんじゃないですかね?
  …ああ、気が付きましたかPC2君。心配しましたよwww」
 PC2「…絶対、ウソだな」
 PC2歌姫「全くもう、PC2は…」
ついでに一回、宇宙を救って。



結論:「ブランチ:協力者」はやはり強力


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