03/04/01 02:03
>>88 →船着場へと行き、船頭に声をかけてみるのもいい
豊かな水量の川までの坂道を下り、船着場にたどり着くと
君は船頭に声をかけた。船頭は君を見上げると目を細めてうなる。
「ああ、確かにこの船は東の森まで行くよ。
東の森に木こりどもが暮らしている小屋があるんだ。
そこへ炭を取りにいってるのさ。は? 賢者ヤムト?
ああ、天気のいい日には塔が森に突き出してる様子が見えるな。
だからといって、あのあたりを訪れるやつはめったにおらんよ。
木こり小屋までいけば、もうちったぁ詳しい話しを聞けるかもしれんがね。
乗せていってやってもいいが、そうだな
弁当か、ふたりで金貨一枚だね」
弁当(食料一個)か金貨一枚を渡して乗っていってもかまわない。
→船に乗っていくのなら
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