08/08/26 22:05:17 XYjLrsr+
ギリギリで弱気を出し、逃げ帰る 2008年 08月 07日
合鍵で入って部屋で待たせてもらうことにした。
チャムの部屋の雰囲気はあまりかわっていなかった。
ぼくのあげた薬や、お茶とかがそのまま残っていた。
ぼくがあげた洗濯洗剤は使い切っているようだった。
パソコンの中もいろいろ見せてもらった。
彼とのいろいろな関係のこととかもわかった。
ぼくが一生懸命書いたり送ったメールは
速攻でゴミ箱に捨てられていることもわかった。
そんなに大量に送ってないのに・・・
気持ちはわからないでもないけど、ひどいなって思った。
URLリンク(shigeshogi.exblog.jp)
途中チャムが逃げようとしたりした。
自分は押さえつけてもってきたロープを出した。
チャムは「しばりなさいよ」と言った。
「私をモノみたいに東京にもってかえればいい。
モノみたいな意思のない私でもいいの?」といった。
そして、自分で足にロープをまいたりした。
チャムを縛ろうとしたけど、苦しそうな顔をみて
どうしても縛りきれず、形だけまくような感じになった。
チャムのことを殴りたい、あるいは電気ショックでも
と頭ではいろいろ考えていたけど
実際目の前にいるチャムはやっぱりかわいいし・・
愛しているから、とてもそうすることはできないのだった。