08/03/27 20:01:04 eNP1c95R
対振り飛車の定跡の中でもあまり変化として記されない方法と思われる「箱入娘」
その棋譜を毎月数局ここに投稿していきます
暇なときに並べるもよし研究するもよし………
そして、「かまいたち」を超える大型定跡になったら祝福してくれ
24のI-DはNANAK0で高段タグに挑戦していくから
振り飛車(4間歓迎)の人で負けない自信がある人は挑戦を受けてくれ
負けてここに棋譜が載ることが怖かったら、拒否しても別段かまわないが……
基本的に400点以上高い人に挑戦するのでよろしく
箱入り娘
URLリンク(ja.wikipedia.org)
舟囲いから、5八の金を6八へ移動させた形の囲い(符号は先手から見た場合。以下同様)。舟囲いよりは固くなるが、あまり実戦では見られない。
利点としては、一手で舟囲いよりも固い囲いにできるということが挙げられるが、他の舟囲いからの発展形である左美濃などよりは堅さは格段に劣る。
しかし、舟囲いの弱点であった6九の金を6八の金によって強化したことは大きい。 一方で、端からの攻撃に対し、右辺への退路が塞がれているため、玉が窮屈であるという面もある。
さらに、7九の銀を動かせないため、玉をさらに囲うなどしない限り働きの悪い駒となってしまう可能性がある。
おおむね間合いを取る場合に発生する。 対穴熊戦で穴熊と左美濃などを天秤にかけて態度を問う価値は大きい。 右銀で千日手を狙うくらいのゆとりをもって指す将棋のためどちらかと言えば後手の作戦である。