08/02/08 19:32:55 7s7Wf1E3
>>羽生善治名人王座はかつて「研究が進めば、序盤と終盤はある程度パターン化され、人間が勝負をつけられるのは中盤の
>>数手の工夫しかなくなる」と語っていたと言う。これは日本棋院発行の週刊碁4月5日号の「将棋界あれこれ」からの
>>引用である。更に引用すると、将棋の1局の平均手数は110-120手とされている。コピー将棋と言う言葉が
>>あるそうであるが、最近70手まで以前に指された将棋と同じであった、という事が発生した。将棋界の最高記録は
>>101手までの終局直前まで同一局面が続いたと言う。これは意識してコピーしたものではなく、1手、1手ベストの
>>手を指し合って、結果として同じ手になってしまった、と言う事らしい。
将棋オワテル