08/03/10 19:28:27 Of0TAEJz
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↑は居飛車対四間飛車急戦でお馴染みの局面だと思いますが、
この後の手順が本によって違うのが気になっています。
佐藤康光『居飛車の手筋1 四間飛車粉砕編』では、
▲33角成 △同桂 ▲45桂 △同桂 ▲46銀 にて先手好調とありますが、
私の経験した実戦では、その後△33角と打たれてあまり面白くない気がします。
一方、木村一基『急戦・四間飛車破り』では、
▲45桂 △88角成 ▲同玉 △45飛 ▲78玉 という手順が紹介されています。
▲88玉~▲78玉の手順がもったいないような気もしますが、
後手の桂をさばかせない分、こちらの方がよいのでしょうか?
皆様のご意見や、他の本にはどう書いてあるか、教えてもらえると助かります。