07/10/22 17:23:39 sOLn/djm
>719
俺もどっちかといえばアンチ的心理で飛ばし読みしていたからよく覚えていないが、
たしか、チェスの達人が将棋界に参入してきて、「持ち駒は決して使わない」という
トンデモスタイルで勝ちまくり、そして主人公との対局を迎えるというエピソード。
実はこのチェスプレイヤーは、チェスの重要対局で突然駒を打ちたくなり、
実行して反則負けになったという、これまたトンデモ経歴の持ち主。
この過去のトラウマを払拭するために将棋棋士になったのだが、
主人公との対局中に、やはり駒を打ちたくなり…みたいな内容だった。
これほど極端に将棋やチェスのゲーム性を無視してくれたので、逆に清々しかったけどね。
真面目に腹を立てる気にもならんだろ、こんなのw