08/02/11 04:08:50 zQnQgpP40
俺がディディーコングを選択しておきらく乱闘を検索したんだ、
ほどなく、3人がパッと入ってくる。3人乱闘してたところに、俺1人が貼ったって事なんだろう。
ステージが始まってみると、俺は目を疑った。
「またせたな」「またせたな」「またせたな」
なんと、俺以外の3人はみんなスネークだった。
しかも、ステージ開始と同時に、3人が同時に段ボールをかぶる。
ディディーコングはきょろきょろしている。
まさに文明社会に投げ込まれた猿だ。
「なんだこいつら・・・」俺はそのとき、そう思いながらもゲームを続けた。
ほどなくゲームが終了。一瞬3人のスネークに猿がボッコボコにされる心配をしたが、それは杞憂に終わったようだ。
さて、次のゲームが始まる。
俺は、ごく自然に、当たり前のように、スネークを選択していた。
そしてゲーム開始。
「またせたな」「またせたな」「またせたな」「またせたな」
ｶﾞﾊﾞｯｶﾞﾊﾞｯｶﾞﾊﾞｯｶﾞﾊﾞｯ
4人同時に段ボールをかぶる。
俺はいつのまにか、すっかりスネーク団の一員になっていた。
ほどなく、スネークの1人が抜ける。
すぐ次の人が入ってくる。リュカだった。彼もきっと驚いていることだろう。
そのゲームが終わり、次のゲームが開始。
そう、当然だ。
スネークが4人になっていた。
しばらくスネーク団を楽しんだあと、俺は落ちた。
俺が抜けた後は、また誰かが入る事だろう。
そいつもきっと、スネークになるのだ。
こうして、きっとスネーク団はWi-Fiの中を永遠に生き続けるのだろう・・・