08/07/30 12:38:42 vDd+8lpX
遺跡内崩落イベントでは、瓦礫からドロシーを
守った派遣が大怪我を負うというお約束の展開に。
青年派遣「OK、ボンバーガール、怪我はないか」
ドロシー「私がこの程度で…って、その出血は!?」
青年派遣「ああ、ちとドジっちまった…なぁに、これぐらい唾つけとけば」
ドロシー「…」
ドロシー、おもむろにスカ―トの端をちぎりとり、
派遣の止血を始める。
青年派遣「お、おい…大丈夫だって…くっ!」
ドロシー「これより痛い目にあいたくなければお黙りなさい」
青年派遣「ドロシー、あんた…」
ドロシー「か、勘違いしないでくださる!? あなたがいなくなったら張り合いが
なくなるから仕方なくやってるだけで、あなたが心配だからとか好意を
抱いてるからとかじゃあないんですからね!!(///)」
青年派遣「…OK、理由はきかないぜ…だが、礼だけは言わせてくれ。
サンキュー、ビューティーエルフ」
ドロシー「お、おばかーーーーーっ!!!」
ぎゅむぅう(←包帯代わりに巻いていた布切れを力の限りしめつけた)
青年派遣「~~~~~っ !!!!」