08/07/14 23:45:52 5eK6vI0S
アシェン「ティンク・アベルからおもしろいデータをサルベージしました」
鈴鹿「ほう、何かえ?」
アシェン「ハーケン・ブロウニング育成計画です」
神夜「ええっとぉ……つまりハーケンさんをどうやって育てるかの予定表ってことですか?」
アシェン「その通りです。残念ながら使われませんでしたが」
鈴鹿「ふむ、では予定通りだったらどんなChara男が出来るはずだったのか拝見してみようかの」
神夜「あ、いいですね」
アシェン「では…」
拝見中…拝見中…絶句中…拝見中…悶絶中…拝見中
アシェン「…以上です」
鈴鹿「まさか、9歳で巨大カラクリを操れるように教育するつもりだったとは…」
アシェン「それが第一目標ですので当たり前です」
神夜「それも凄かったけど、生身としての技能がが…」
アシェン「ああ、今からは考えられない仕上がりだ。誰にでも礼儀正しく誠実」
鈴鹿「周りへの受けもよく皆を引っ張っていくリーダー的存在…のお」
神夜「一応、リーダーシップはありますけどね」
鈴鹿「のおポンコツよ、あのチャラ男を今から再教育することは出来ぬか?」
アシェン「出来たらとっくにやっております、ペチャプリンセス。記憶を失えば多少の修正は可能かもしれませんが」
鈴鹿「ならばそうすれば良いではないか」
アシェン「ではあの大きさで赤ん坊のような、または幼児のような反応をされたらあなたは対応をできますか?」
鈴鹿「…辞退する」
神夜「あの~、私はやってみたいです」