08/06/23 18:06:40 5AvgN53x
ケミ姉「唐突だけど、もうすぐ七夕だねえ」
いいんちょ「本当に唐突だな…それにまだ二週間もあるじゃないか」
ケミ姉「甘い!こういうお祭りごとは早めにアナウンスしとかないと商売にならないじゃない!」
いいんちょ「まあクリスマスセールとかも11月から始まったりするが…。」
ケミ姉「というわけで、ジャジャーン!短冊つくったYO!これを7/7までにハイラガ中に配りまーす♪」
いいんちょ「へえ、粋な事するじゃないか。それになかなか可愛いデザインだ」
ケミ姉「ちなみに紙の材質は起動符とおなじものだよ」
いいんちょ「ちょっ、それあぶなくないか?」
ケミ姉「なぁに、錬金術を施していないから、ただのパピルスペーパー的なものさ。」
いいんちょ「ならいいんだけど…」
ケミ姉「さあさあ道行く皆さん、この紙にあなたの願いを書いて
公宮前広場に用意した巨大笹までもってきてねー♪」
………
ケミ姉(ふふふ。この中の数枚に、こっそり聖杯にひたした短冊がある…もしかしたら誰かの願いがかなうかもね。
え?なんで自分で使わないかって?大丈夫。自分用に一枚とっておいてあるから。今回は臨床試験なんだぜフヒヒ)