08/04/10 21:04:32 vJvQbgMO
青ダク⇔眼帯レン子物語
眼帯レン子「ふんふん、ふふ~ん♪」
(コンコン)
眼帯レン子「鍵開いてるよ~」
(カチャ)
いいんちょ「この前借りた本を返しにきた。おや、今日はやけにご機嫌だな」
眼帯レン子「ん~、久々に遊びに行くことになってさ、
最近採集ポイントと宿屋を行ったりきたりだったから」
いいんちょ「たまには息抜きも必要だからな。で、誰と行くんだい?」
眼帯レン子「この前の褐色ダクと。やっぱダクハン同士、気が合うんかなー♪」
いいんちょ「…デートか」
眼帯レン子「え?」
いいんちょ「男と女が遊びに行くと行ったら、デートしかあるまい」
眼帯レン子「はぁ!?べ、べつにそんなんじゃ無いって!
ただちょっとしたダクハン同士の交流みたいなもんだって!」
いいんちょ「なあ、君の身体は今レンジャーで女の子ってこと、分かってる?」
眼帯レン子「え…あ……////」
いいんちょ「デートはいつなんだい?」
眼帯レン子「だから、デートじゃないって…明日だけど…////」
いいんちょ「そうか、応援してるよ。頑張ってな」
眼帯レン子「な、何を頑張るってんだ!もう…」
――
褐色ダク「じゃあレン子さん、行きましょうか!」
眼帯レン子「う、うん…」
褐色ダク「あれ?何か元気ないですね、どうしたんですか?」
眼帯レン子「え!いや、そんなことないよ!うん」
眼帯レン子「(いいんちょがあんなこと言うから、変に意識しちゃうじゃないか…)////」
褐色ダク「(な、なんか今日のレン子さん、かわいいなあ…)////」
―――
最近レベル上げの作業ばっかりで自分のギルドで妄想が広げられないから
他人のPTの構成とか見ると妄想が爆発する。
まったく>276め、どうしてくれるんだ。レベル上げの作業ができないじゃないか。