08/03/14 22:49:40 qvK7XtPQ
ガンナー♀（金髪）って、バレンタインデーにメディック♀（ロリ）から細部のデコレーションにまでこだわった
超気合の入った手作りチョコレート貰ってて、ホワイトデー当日さすがに何かお返ししないとなーって悩んでたら
「はぁい、ガン子ちゃん元気ぃ？」ってダークハンター♀（金髪）が突如出現したから
「げっ・・・・・・・」って睨み付けたら
「げっとは何よ。ガン子ちゃんってさ、バレンタインデーにメディ子ちゃんから凄いの貰ってたじゃない？
もちろんお返しはするんでしょ？」
「か、関係ないでしょ。ほっといてよ」
「それで、やっぱり手作りチョコには手作りの何かでお返しするのが筋だと思わない？」
「話聞きなさいよね！！大体、あたし何も作ったりとかできないし・・・」
「じゃあ、お姉さんが手作りクッキーの作り方教えてあげる。ほら、来なさい」みたいな感じで
宿屋の厨房（強引に借りた）に連行されて、着替えてくるからちょっと待っててねって言われて待つこと十数分
「おまたせ～♪」って入ってきたダークハンター♀（金髪）は普段着にエプロンといういでたちで
普段のケバイ格好はらは想像もできない普通に美人のお姉さんだったから思わず面食らって
「へぇ・・・そういう格好もするんだ」
「裸エプロンの方がよかった？」
「誰もそんなこと言ってないでしょ！！教えてくれるんなら、早くしてよね」
「はいはい」とか言いながら調理始めたらマジで上手くて
「ふーん、意外・・・」
「そうでしょう、お姉さんが料理するのはカワイイ女の子だけじゃないのよ」
「いちいち一言多いのよ！！・・・で、あたしは何をすればいいの？」
とかやりながら教えてもらいながらクッキー作成に励むんだけど、やっぱり初心者だから最後に失敗して
クッキー焼くところで盛大に焦がしちゃうんだよねそして
「あーぁ・・・こんなのじゃプレゼントなんてできないわ・・・でももう材料ないし」
「そうかしら？ガン子ちゃんの愛情がいっぱいこもってるし、メディ子ちゃんは喜んでくれると思うけど？」
「そ、そうかしら・・・って、だ、誰も愛情なんて込めてないわよ！！！！」
「はいはい、じゃあ袋詰めにして～・・・と。はいできた。ほら、行ってきなさい」
「分かったわよ・・・き、今日はその・・・ありがと・・・」
「お礼はベッドの上ｄ」
「うっさい！！じゃあ行ってくるから」
ってメディック♀（ロリ）に渡しに行くんだよねそしてメディック♀（ロリ）を発見して
「あっ、め、メディ子！！・・・こ、これ、ホワイトデーのお返し・・・・」ってクッキー袋渡したらすごい喜んで
「わぁ～私に！？ありがとう！！ガン子ちゃん大スキ！！」
「だ、大ス・・・(///)・・・黙って受け取りなさいよ！まったく・・・」
「わぁ、手作りなんだ・・・嬉しいな～えへへ・・・」
「い、一応ね。アンタみたいに上手くできなかったけどさ・・・」
「じゃあさっそく、いただきまーす・・・もぐもぐ」って焦げたクッキーを美味しそうに食べるから驚いて
「よくそんなの食べれるわね、アンタ・・・・」
「ううん、おいしいよ？」
「う、嘘ばっかり。そんなのが美味しいわけないでしょ？」
「ガン子ちゃんが私のために作ってくれたのに、美味しくないわけないよ・・・(///)」
「なっ・・・何言ってるのよ、バカ・・・(///)」
って幸せそうにクッキーを頬張るメディック♀（ロリ）を見てたら、いつの間にか今まで誰にも見せたこと無いような
(*^ー^*)みたいな満面の笑顔になってたことにふと気づいて、その顔のまま思いがけずメディック♀（ロリ）と目が合って
(*^^*)ﾆｺｯって微笑み返されて真っ赤になって慌てて顔を逸らしそうな顔してるけどこの話にはまだ続きがあって、