世界樹の迷宮のキャラは濡れた紫糸カワイイ 第19階層at POKECHARA世界樹の迷宮のキャラは濡れた紫糸カワイイ 第19階層 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト100:名無しさん@お腹いっぱい。 07/11/22 21:54:42 EULrIXBT 俺は金鹿は冒険者御用達の酒場、ジャクソンは高級料理店だと思っている。 101:名無しさん@お腹いっぱい。 07/11/22 22:03:00 4m1Ue4Sl 金鹿のイメージは…最初はあらくれの集まる、 新人冒険者が入ろうものならミルクを勧められちゃいそうな店かと思っていたんだが… よく考えたら、一般人からの依頼も受け付けているからなあ。 派手さは無いが、誰でも気楽に入れる人情酒場なんじゃないかと思う。 たぶん路地裏には、無い。 執政院の近くにあって、治安の良い区域なのではないか。 102:3レス失礼。料理店で妄想チェイス 1/3 07/11/22 22:08:03 CrSKasSV 「飯の味が分からん。美味いのは分かるが普通のもんとの違いがわからん」 ジャクソン料理店のテーブルに付いた青髪のソド男は、そう言って小さくため息をついた。 普段鋼鉄の大剣を握りしめる両手は、その剣より遙かに高価な銀のナイフとフォークを握り、 傷と凹みだらけの年季の入った鎧ではなく、おろしたてのタキシードを身につけている。 ――どうでもいいが、どう見ても服に着られている。 そして目の前には料理。普段宿で取る食事や酒場のまかないとは次元の違いすぎる高級料理が所狭しと並んでいる。 とは言え、味が分からなければ意味はない。女将さんの野菜炒めが恋しい。 「それは貧乏舌と言うんだ。まあ、堅苦しいのが苦手なのは分かるがね」 眼鏡のアルケ女が向かって右に座ってこちらを見て、笑った。 服装は普段の「ちゃいなどれす」とか言うのとおなじ服。ただし、生地はシルクだ。 料理を食べる手際には隙がない。テーブルマナーはあまりにも完璧だった。 「せっかく料理長から招待されたんですから、もう少し気楽に行きましょうよ。ね」 向かって左にはパラ男。こちらも育ちが良いせいか、態度に隙がない。 白いタキシードも嫌になるくらい似合っていた。 「やーい。びんぼじた、びんぼじた」 そして正面。メディックの少女がこちらを見て笑っていた。 いつもの白衣ではなく、年に似合わぬ背中の大きく空いたドレス。 それを着ることを告げられたときにソド男は大笑いしたが(そしてウォーハンマーでぶん殴られたが)、 実際着てみれば、それは意外なほど似合っていると言わざるを得なかった。馬子にも衣装という奴か。 「テーブルマナーも駄目駄目だしねー。ほら、いつもみたいに食べさせたげよか。あーんして♪」 メディ子がそう言ってフォークに刺したトンボの巣を差し出してきた。 泥と草とトンボの分泌液で作られた「それ」から泥と草を取り除くと、とろりととろける珍味に変わる。 加工が面倒で、普通は食材として使われないが。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch