07/01/05 15:17:21 5wS/AVcy
252 名前:名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/12/12(火) 22:18:40 [ C/EXSQ7. ]
>>251
その話を思い出して変なもん幻視したわ、書き捨て
霊夢 「…生きていた…?…違うわ、死ねなかったのよ…!」
魔理沙「…その顔は…!」
霊夢 「クックックッ…この妖魔の体におどろいた…?
それとも…私が妖怪なら戦えると安心した…?
…残念だったわね…これでも私は人間よ…
…こんな体でも…私は人間なのよ…!!」
魔理沙「霊夢…」
霊夢 「高慢になってた私がある妖怪に軽口を叩き、
本気を出されて、私は半身不随の重症を負った…」
霊夢 「あの後にね、当時の人間どもにある事をされたの
私の全身を妖怪化させることで脊椎を修復し、私の体に蓬莱人の肝を植え込んだ
そして私は邪な力の影響で、博麗の力を失った…」
霊夢 「それからは光も、自然も…何もない…世界で…死ぬことさえ許されず…
永遠に苦しみの中で生き続けるノロイをかけ…
人間どもは私を幻想郷から追放したのよ!」
魔理沙「………!!」
霊夢 「正義!?自由!?くだらない! 実にくだらない!
貴様ら妖怪がこの幻想郷で何をした!
魑魅魍魎の分際で人間を食らい、遥か昔に戦争を始めたのは貴様らだろう!
貴様ら人間がこの私に何をした!
正義などという言葉を吐き、私たち博麗に妖怪を退治させていたのは貴様らだろう!
魔理沙!あなたはそんな妖怪どもを救おうというの!?
そんな人間どもを守ろうというの!?」
霊夢 「妖怪の支配など生ぬるい…!
人間の抹殺など一瞬の苦しみでしかない…!
生かさず…!殺さず…!私とともに…永遠に…!
苦しみの歴史の中を歩き続けさせてやるわ…!」
霊夢 「アーハッハッハッハッ!この私が教えてやる…!
愚か者どもに逃げ場などないということを!
ブタどもの居場所は…この私のもとにしかないということを!
この…陰陽玉をつかってなぁ!」
魔理沙「それが、お前の理想なのか・・・?」
理 想 だ と ! ? 戯 言 だ ! ! !