08/08/16 19:48:39
ソファーに座って退屈そうにしていたカイリキーは俺を呼びかけた。
「おい人間、ちょっとこっちへ来い!」
「は、はい?な、なんでしょう?」
カイリキーは目の前にある、200�Lのバーベルを指差して言った。
「ちょっとコレ持ち上げてみろよ」
「え?む、無理ですよ。200�Lでしょ?」
「いいからやってみろよ!」
「は、はい分かりました…」
力んで持ち上げようとしたが、やはり無理なのだ。ビクともしない。
カイリキーはそんな俺の姿を嘲り笑うようにバーベルを
一本の腕で軽々と持ち上げ、お手玉のように高く放り投げたのだ…。
「フン、こんな棒切れぐれえ簡単なのによ…」
ソファーに座り直したカイリキーは喋り続けた。
「やっぱり、てめえら人間はひ弱な存在だなぁ~。
電気も出せない炎も出せない… 力も弱い… そんなひ弱なてめえらが
モンスターボールとかいうくだらねえモノで閉じ込めやがって言い様に扱いやがってよ~?
我慢できなかったんだぜ?これからもいじめてやるからな… グッフッフ~…
ホレ、手コキしろよ!それぐらいの力はあるんだろ?」
思う存分に俺を見下して悦に浸ったのか、完全に勃起したマラを
俺の顔にグイグイと押しつける。うう…いつまでこんな日々が続くんだ…。
嫌だけど、何か心地よい… 逃げたいはずなのに…