08/02/06 16:56:46
エロ短文を書いたが他に場所が思いつかなかったので、ここに投下させてもらう
新しいおもちゃだ。その一言にエムリットはあっさりとだまされた。
指差したのは、どこにでもあるピンクローター。デパートの屋上にある一人乗りの遊具のようにまたがって遊ぶものだと説明すると、疑いもせずにその上にまたがって、わくわくした眼差しで俺を見た。
安全ベルトと偽って両足をビニールテープでに固定し、ダイヤルを最弱に合わせ放置する。遊具が振動するだけで何も起こらないことに疑問を持ったのか、エムリットは首を傾げた。
その仕草のかわいらしさに、「いじめたい」という気持ちが頭をもたげた。
一気にダイヤルを最強まで回す。
刺すような鋭い鳴き声をひとつあげて、小さな体が跳ねた。強すぎる刺激に背中をのけぞらせ、助けてと言うように口をパクパクさせた。
だが俺は助けてなどやらない。
倒れないようにを脱脂綿を敷き詰めた箱の上にローターを置き、にビデオカメラを設置する。エムリットの姿が液晶に映し出されたのを確認すると、録画ボタンを押して俺は部屋を出た。
小一時間ほど放置して俺は部屋に戻った。
エムリットは震えつづけるローターの上でぐったりとしていた。
脱脂綿はおびただしい量の愛液で濡れている。
果たしてエムリットはどのような痴態を演じているのだろうか。
未だローターに責め続けられている小さな体を横目に、俺はカメラの再生ボタンを押した。