07/12/14 20:52:59
主『おい、ポッチャマ』
ポ「ポチャ?」
主『お前は自分が強くなったと思うか?』
ポ「ポッチャ!」
主『俺はそうは思わないなぁ』
ポ「ポチャ?」
主『だってお前小さいし♀だか…』
ポ「チャマー!!」
主『悪かったよ。じゃあ、証明してくれよバトルで…』
ポ「チャマ…」
主『なんだ?怖いのか?』
ポ「チャマ!?ポチャー!」
主『じゃあ、行こうか』(作戦成功♪)
俺はポッチャマを家の地下にある檻に囲まれた競技場に連れて行った
ここはたまに俺と妹が腕試しをする時に使う場所だ。
俺はポッチャマを投げ入れた
ポ「ポチャ?」
主『ここでお前の力を見てやる。俺は技の指示を一切しないからな』
ポ「チャマー!」
ポッチャマは張り切りだした。
俺は檻の鍵を閉め隙間からモンスターボールを置いた
ポ「ポチャア?」
不思議そうにポッチャマはボールを見つめている
主『お前の対戦相手だ。ボールの真ん中を押せ。』
ポッチャマは、ボールを叩き押した。ボールから眩い光が放たれる
光が消えると中からは、炎を纏った自分より大きなポケモンが出てきた