07/12/03 16:44:25
「ポチャ!ポチャー!」
ポッチャマが餌の催促をしてきた。
「やかましい。少しは静かにしろ。俺は忙しいんだよ!」
それでもポッチャマは、騒いでいる。
「ポチャポーチャ!」
「うるせぇ!黙ってろ!」
俺はそう言うと、ポッチャマのマント(?)らしき部分を掴み、
木に叩きつけた
バキッ!「ポチャ!?」
ポッチャマはそのまま衝撃で震えながら、地べたに落ちた
「この馬鹿が…そこで大人しくしてろ。」
俺は、ポッチャマから少し離れた場所にポッタイシを出し、餌を与えた
ポッタイシは、美味しそうに餌を食べている
「よしよし、お前は良い子だな~ん、なんだ?」
横を見るとポッチャマが、よろめきながらも、こっちに向かって走ってきている。そして…
「うわ!?」
ポッチャマはいきなり、ご飯を食べているポッタイシに
体当たりをかましてきた「ポタ!?」
突然の攻撃によろめくポッタイシ。それを見た俺は
「何しやがんだ!この野郎!」と叫んだ
ポッチャマはポッタイシの餌を頬張っていた
俺はムカついたので、ポッチャマの頭をわし掴みにすると、そのまま何度も地面に叩きつけた
気づいたらポッチャマの顔がボコボコになっていた
「ポ…チャ…ポ」
泣きながら何かを言っている
「クハハ…明日はこんなもんじゃないぞ。」俺はポッチャマをモンスターボールに入れ、明日の準備をした後、寝た