07/12/22 18:38:08
238 :噴火龍 ◆CLPJzkMSsQ :2007/12/15(土) 01:24:26 ID:2rTP/jao
さらにボールからは何か黄色いものが飛び掛かって来た。
「こ……これは………スピヤー………ひいぃぃぃ!」
スピヤーはルギアの辺りを飛び交い、一斉にして襲い掛かってきた。
「うぎゃああぁぁぁーーーー!!!」
ルギアの頭の中はパニックに襲われていた。自分が何者であるかも忘れてしまったかのように。
「次が仕上げだね♪」
窓越しで見ている男はそう言い、手元にあるスイッチを押した。
ボールから一斉に液体が撒かれた。
「な……何なのだこの液………ヒギャアアアアーーーー!!!は、羽根が…羽根がぁぁぁ!!!」
その液体は硫酸だった。みるみるうちにルギアの体が爛れてくる。
それから一時間が過ぎたのだろう。部屋からは喚き声は聞こえなくなった。
「ルギア…君には世界を守る資格はなかったみたいだね」
男はそう言いファイヤー、サンダー、フリーザーの方に向かう。
「いやぁ、これもたいしたもんだねぇ。まさかルギアがこれが人形だとは気付かなかっただなんて」
以上噴火龍 ◆CLPJzkMSsQのオナニー小説でした^^