07/12/02 13:27:51
>>81
北欧のとある小さな国。そこでは、協定違反などお構いなしに侵略行為を働く「軍」
とそれらに反抗する地元の「ゲリラ」が対立していた。主人公、レントラーは軍の
尋問官であったが、この日、「あの男はやりすぎる」と常々噂されていた異常な趣向を
持つ尋問官ミュウツーの尋問のオブザーバーとして同行していた。
バンギラス(正直気が進まないな・・・。)
「おい。本当にレントラー隊長には遭ったことはないんだな。」
エルレイド「は、はい・・・遭ったことはないです・・・。」
このポケモン、反抗勢力の集まる界隈のパン屋のポケモンだったが、レントラーを尾行してた
などという容疑をでっち上げられ軍に拘束されていた。
ミュウツー「そうか。じゃあ、写真でならみたことはあるんだな?隊長は有名だからな。」
エルレイド「しゃ、写真なんて知らない!遭ったことあるかって聞かれたから
遭ったことはないって答えただけなのに!!」
(ドスッ)ミュウツーの容赦ない鉄拳がエルレイドのやわらかい鳩尾にめりこむ。
エルレイド「うぐっ!うげぇええ」涙と嘔吐物を流しながら倒れ込むエルレイド。
その緑の頭の鶏冠を乱暴に掴んで立たせる。
ミュウツー「でかい声で鳴くな雄犬!おまえはおれの誘導尋問にひっかかったんだ。
さあ、どこで写真をみたか話してもらおうか?」
エルレイド「だから・・・写真・・・なんて・・し・・らない・・・。」
ミュウツー「だったらおまえの体に聞いてやるぜ。」
エルレイドの服を乱暴に破り棄て、その発展途上の体に有刺鉄線をじわじわと巻いていく。
エルレイド「アアッ!やめてぇ、痛・・い!ほんとに知らなーーーーいっ!!」
その言葉を無視してさらに有刺鉄線をきつく窄めていく。
エルレイド「ギァアアアアアアアアアーーーーーーーッ!」
全身を針で刺し貫かれる痛みにエルレイドが絶叫し、気を失ってしまう。
レントラー「ミュウツー、もうよせ。彼は白だよ。なにも吐きやしない。」
ミュウツー「おっと、隊長さんよ。この娘を助けようってのかい?」
レントラー「助けるのはおまえだ。こんなことをすれば、尋問官でもタダではすまないぞ。」
ミュウツー「うるせぇ!俺の楽しみを奪うな!これからがいいところなんだ」