08/01/19 12:57:38
大きな皿に惨劇のビブラーバ ◆Jb94fDbyykを載せ 電子レンジに入れる。
相変わらず惨劇のビブラーバ ◆Jb94fDbyykは涙を流し続けている。
ここから出る頃には お前は料理になっているんだよ。
声に出して、惨劇のビブラーバ ◆Jb94fDbyykの耳元で囁いた。
ぶわぁ 惨劇のビブラーバ ◆Jb94fDbyykの眼から涙が一層激しく溢れてきた。
「ああゃーあぁ....ああぁあひゃぁ....」
嘴の無いただの空洞になった口から弱々しく、最後の命乞いの しかし諦念さえ感じる泣き声が聞こえる
それを聞きながら 僕は レンジを閉めた。
「温め 開始っと。」
電子レンジの内部が赤い光に包まれ 惨劇のビブラーバ ◆Jb94fDbyykの死がやってきた。