07/10/29 21:00:18
「私なら大丈夫! 絶対につかまらないって言ったでしょ?
必ず星の停止を…歴史を変えてね!」
私がこう言うとジュプトル達は時の回路に飛び込んでいった。
「つかまえろっ!!」
そしてすぐ後ろからはヨノワールと複数のヤミラミ達が迫ってきている。
私はジュプトル達がもうここにはいないのを確認すると、私達セレビィ族だけが持つ特殊な能力の時渡りでこの場から逃げようとした。
しかし、その瞬間私の体は突然動かなくなってしまった。
「同じ手には食らわぬぞ、セレビィ!」
私がなんとか顔を上げ、目の前の光景をみると、
ヨノワールが両手を広げていた。
『かなしばり』だ。
そしてヤミラミ達も身動き一つ出来ない私に近付いてくる。
「な…何を……する気…なの………?」
私がそう言うと、ヨノワールが
「くく…すぐにわかるさ。ヤミラミ!」
と言うと、
「ウィィーッ!!」
とヤミラミ達が私の両手両足をつかんできて、私の両足を思いっきり広げてきた。
「きゃ!?(//) ちょちょ、や…、やめてっ!!」
「…ほう、これがお前のま○こか…」
ヨノワールは私の一番恥ずかしい部分を、嫌らしい目で見つめていた。
ヨノワールはすでにかなしばりを解いてはいる