07/11/04 16:45:44
ジ「××」
パ「なあに?」
ジ「神殿の頂上へ行って…そこの窪みに遺跡の欠片を入れてみてくれ
虹の石船が動くかどうか試してみて欲しいんだ
俺と〇〇はここでヨノワールを見張っている」
パ「分かった、行ってくるよ」
ジ「虹の石船が動けば時限の塔に行ける
上手く起動出来れば良いが…」
ヨ「うぐぐっ…」
ジ「動くな!」
ヨ「うぐぐっ…ジュプトル、〇〇…お前達本当にこれで良いのか?…もし歴史を変えたら…私達未来のポケモンは消えてしまうんだぞ…」
主(!ど…どういう事?歴史を変えたら…未来のポケモンも消えてしまうって?)
ヨ「私だけじゃない
お前達二匹…ジュプトルも〇〇もそうだ…未来から来たお前達も消えてしまうんだぞ…それでも…」
主(歴史を変えると私達も消えてしまう!?ヨノワールの…ヨノワールの言ってる事は…本当なの…ジュプトル!)
ジ「…本当だ、〇〇
歴史を変えれば…俺達は消えてしまう」
主(ジュ、ジュプトル!!)
ジ「でも…でも良いんだ
それで時が動き、皆が平和になるのなら
俺はその為にやってきたのだから…またセレビィも…消えるのが分かっている上で協力してくれていたんだ」
主(セレビィも?……!そういえば未来でのあの時…)
セ『それにもし星の停止を食い止める事が出来て…この暗黒の世界が変わるなら…
私も命を賭けて…ジュプトルさんに協力します』
主(あの時のセレビィの命を賭けるという言葉…あれはそう言う意味だったの…)