08/02/10 16:16:52
レイエ(笑)スレより
127 :名無しさん、君に決めた!:2008/02/08(金) 20:03:57 ID:???
>>123 こんな感じか?
「レッドさん…あの、お話があります」
「ん?なんだイエロー」
「実はボク…」
次の瞬間、イエローの顔や体全体がドロリとメルトダウンした。
「う、うわあああああああ!!」
その溶けた体の下から現れたのは、イエローとは似ても似つかぬ、背の低い初老の男(ヤマジュン風)の姿だった。
「ボ、ボク、メタモンを体中にまとわせて小さい女の子の姿になって遊ぶのが好きだったんです。
あの時も、幼女になって森を歩いていたら、あなたがボクを助けてくれて…。そしたらボク、そ、その、レッドさんに…ほ、惚れてしまって…」
その口からこぼれる声は、さっきまでの少女の声と違い、中年男性のものであった。声帯もメタモンで作っていたらしい。
その中年オヤジが自分のことを「ボク」と呼びながらたどたどしく話す姿は不気味以外の何物でもない。
レッドは目の前の出来事が信じられず口をパクパクさせている。
「ぼ、ボクはロリコンでもあるけどショタコンでもあるんです。だから、レッドさんのたくましいヒップを掘りたくて掘りたくてたまらなくて…」
「え?掘る…って?」
「レッドさん、ボクと や ら な い か 。やりましょうよ、レッドさんもロリ姿のボクは好きだったでしょ?好きですよね?ボクのこと…。」
鼻息荒く迫ってくる自称イエロー・デ・トキワグローブ(56歳)。
身の危険を感じたレッドは叫び声を上げながらプテに乗って飛び立った。
「あ、待ってくださいレッドさん!そんなに照れないでいいですから~。運命の糸の中でボクたちは結ばれているんですよ!!」
負けじと自称イエローのオヤジもピーすけを背に従え空を飛びレッドを追いかける。ヤマジュン風オヤジがチョウチョの羽を生やして飛んでくる姿はホラーである。
「うわあああああああグリーンブルー博士カンナゴールドデオキシスミュウツー!助けてくれええええええ!」
エロパロで基地外を見た後にSS職人様による文学作品を見ると心が晴れるぜ。