08/03/03 23:20:15 jpn0obpV
こっちがオリジナル。
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◇ストーリー…地球連邦政府 VS アーサー同盟
未来の地球では文明の急激な発展によって、全世界的な資源不足に陥っていた。
エネルギー資源争奪の為、経済大国となった国が資源を保有する途上国へ
侵略する戦争を各地で強行した。このような状態における動乱によって人々は、
エネルギー資源ではなく、むしろ戦争による消耗の方が大きかった。
●新たなエネルギー資源「ヘリウムエネルギー」の発見・開発によって、
一度戦争は収束したかに思えたが、その後も再び、意見や考えの違いによって
争いは絶えなかった。地球人類は、まるで永遠に「戦いの神」の手の平で
遊ばれているかのように見えた。
●やがてそれらの武力闘争に反対する平和主義者が、
「アーサー同盟」移民組織を宣言する。火星の中に人類が居住できる
巨大な宇宙ステーションを開発し理想的な政治・経済管理体制を完成させた。
「アーサー同盟」に賛同する地球人が後を絶たず、ついに「アーサー同盟」の人口は
数億人規模に達する。「アーサー同盟」は、正式に「地球連邦政府」から
独立し「アーサー民主共和国」を成立する。
●強大な基地が高度文明都市に発展していく様は、
まるで母親から自立する子供のようであった……
=新宇宙時代への突入=
「アーサー同盟」の移民惑星基地にて行われていた「人型機動兵器-アーマー」の
開発・成功によって、世界は新宇宙時代へ突入した。
「アーサー同盟」の強大な技術力を恐れ、警戒した「地球連邦政府」は、
ついに内戦を終結。幾多の戦争で築き上げた戦争技術力を結集し、
連合軍を結成する。歴史は、機動兵器”アーマー”の開発と高度な
遺伝子研究によって、「地球連邦政府」VS「アーサー同盟」による、
惑星規模の侵略戦争が行われる最悪の時代に突入してしまった。
秩序を取り戻すための戦い。鍵を握るのは、貴方かもしれない。