08/03/13 02:25:43 ZWnOUvu0
オンラインゲーム市場が賑わい、どこもユーザー獲得にやっきになっている現在、本作では新規ユーザーを発掘し、
2007年中には10万人、2008年度には50万人、そして2009年度には100万人のユーザー登録数を確保していきたいと意欲を見せる。
そのためにはオンラインゲームにある機能はあらゆるものを貪欲に取り込み、さらに業界初といえる取り組みも実装していきたい。
今後は日本だけでなく、アメリカやイギリス、フランスなど世界各国でのサービス展開を果たした折には、ドッグスポーツ世界大会なども
したいとのこと。
「Soundness」では、アイテム課金やイベントのほか、広告や件のヴァーチャルショッピングでの収益を見込んでいる。
ブランド広告が街の中にさりげなく展開し、リアルな街を再現していきたいと発表。今後、映像事業展開も示唆。
ゆくゆくはゲーム内で映画を放映したいと語る。また、今後はCooTVと提携し、ゲームを通した音声チャットにも対応。
直接、出店したものを交渉して値下げしてもらったり、コミュニケーションとして活用できるようにしていきたいとしている。
2007年7月27日には一般のサービス開始。それに伴い、ダンジョンの追加やフォレスト地区の追加や、夜空および夜の演出が
実装されることになる。
その後は、9月に紅葉景色および秋の演出が、11月には冬景色や雪の演出が追加される。その間にダンジョン追加やドッグスポーツ、
自宅の改装などの機能が追加されていく予定だ。
2008年にはアイテムを自由に製作することができるようになり、これを販売できるようになる。
ショッピングは、リアルマネーでクレジットなどで決算するコマース関連が2007年10月に公開される予定だが、上記のアイテム製作モノに関しては
ゲームマネーでの取引に限定されるため、RMTなどは禁止されるとのこと。ただし、リアルマネーでの買い物をすると、ゲームマネーに何ポイントか
加算されるサービスが考慮されている。本作では、ゆくゆくは不動産なども販売し、ゲーム内の土地を販売。建物も自由に選択できるようにしていきたいとしている。
建築が始まると、数日間かけてゆっくり建設されていく様を見ることができ、街が徐々に変わりしていく様を眺めることができるだろうと、
社長の渡部氏は大いなる構想を語ってくれた。
これって『構想』じゃなくて、『妄想』だよね?