08/04/01 10:41:43 rjAqG1iO0
>>501
シリーズや作品ごとに異なるから、一概には言えなかったりする
とりあえずゲームバランスが全体的に良好なので、ブランド性は保ってると思う
本家ロックマンは、基本シンプルな操作性に多彩な敵キャラクターや、趣向を凝らしたギミック、
そして個性的なボスキャラクターと、彼らから勝ち得る特殊武器によって広がる戦法の幅
8つのステージから自由に選べるから、クリアできなくても多くのステージを楽しみつつ、腕を上げられる
Xシリーズは、本家よりアクションが増え、スピードが増し、こっちが大幅にパワーアップした
同時にボスもより多彩な攻撃パターンで攻めるようになり、より熱い戦いになった
本家よりハードな世界観と、X4以降複数のプレイヤーキャラを使えるのも魅力だ
ゼロ・ゼクス系はXシリーズの基本アクションを引き継いだ携帯機用シリーズ
ストーリー進行の比重が増した一方、よりシビアながら敵を制する爽快感を追究している
アクションとしての完成度は評価が高く、ロックマンで最もマニアックなシリーズである
DASHシリーズは他のシリーズとは一線を画するアクションRPG
古き良き名作アニメの雰囲気を持ち、その世界観とキャラクターたちの魅力は随一だ
一方でアクションの質も高く、操作性と敵パターンも良好、3D化に成功しながらも売れてない不遇のシリーズ
エグゼ・流星系は、カードバトルにアクション性を持たせたRPG
俺はちょっとカードが肌に合わないのであまりプレイしてないので割愛するが、質の高さは折り紙つき
ロックマンはガキっぽいと見られることも多いが、「子供向け」と「子供だまし」は全く違う(生みの親談)
むしろ、多くの作品が子供でもハマれるよう丁寧に作られていることが、共通した魅力だと言える
最後に、このロックマンロックマンは本家第一作のリメイクであり、ゲームバランスもよく調整されており、
シリーズ初心者にはまさにうってつけのゲームであると強く勧める