08/04/05 05:36:04 lsrcAL7gO
数年前に買って放置してあった本(「パックマンのゲーム学入門」ISBN:4757717520)
を発掘したんで読んでみたんだが、なんかイマイチだったな。
そりゃパックマンは確かに良いゲームデザインだと思うが、でもその作者も結局は一発屋なんだよな。
成功者の発言だから含蓄があるような気にはなるが、
じゃあ何で、それ以降は大したゲーム作れてねえんだよ、ってことなんだよな。
後半部分の対談も、宮本も糸井もやっぱり凡人だなとしか思わなかったな。
ただ、宮本が引用した横井氏の発言は良かった。
結局、この一冊で価値があったのはそこだけだった。
対談に遠藤氏でも呼んでりゃもう少しマシだったかもな。