07/11/13 06:49:31 6XE16ZfZ
シューティング暦29年のおじさんから言わせてもらうと、東方からは開発者の
意気込みを感じましたね。一所懸命に様々なシューティングを研究して今の形に
辿り着いたのではないでしょうか?
ただ、東方を好きなプレイヤーに一つだけ分かって欲しい事があります。それは
STGに限らず全ての物事は、過去を否定して今を語ることは出来ないという事。
過去の積み重ねがあるからこそ、新しきものが生まれます。
弾幕シューティングの形は古くからありました、近い所では90年代初頭に生まれた
V・Ⅴの2周目がそれに当たるでしょう。時代の流れに逆らって2p同時プレイさえ
封じ、シューティング本来の楽しみを感じて欲しいという開発者の意気込みを我が胸に
感じながらV・Ⅴをプレイしたものです。
当時、経営が傾きつつある東亜プランの社員を励ました記憶がありましたからね。
タイガーヘリ・スラップファイト・飛翔鮫・究極タイガー・達人・ヘルファイヤー
ゼロウイング・鮫!鮫!鮫!・ドギューン・達人王等、随分プレイしたものです。
素晴らしき作品を世に放っても、評価をされない時代もあるのです。難し過ぎる故に。
東方のプレイヤーには、他のゲームも皆素晴らしいと思えるシューターに成長して
欲しいのが、私の願いです。