08/07/01 11:57:55 LG7k9423
長いゲームをきちんとクリアしたのは何年ぶりだろうか。
確か幻想水滸伝3以来だったと思う。スパロボMXをクリアした。
やはりこの手のゲームで最終ボスと対峙した瞬間の
独特の緊張感は良いものだと、なかなか感慨深い思いだった。
瞳を閉じれば思い出す…
毅然とした態度で愛と正義、緑の地球への想いを説くデューク・フリード。
年長者として皆に慕われるデューク・フリード。
紳士然としていながらもどこか暑苦しいデューク・フリード。
ベガ星人に「ケダモノ以下だ!ケダモノ以下だ!」と怒るデューク・フリード。
意外とキレ易いデューク・フリード。
年長者なのに誰よりもキレ易いデューク・フリード。
口を開く度に緑の地球、緑の地球とセリフが臭いデューク・フリード。
唐突に登場した親友を助けるもその後、すぐに死に別れるデューク・フリード。
ベガ星人の美人王女と婚約していたことが発覚するデューク・フリード。
彼女を信じると謳いながらも些細なことで罠だと騒ぎ出すデューク・フリード。
そのせいでまたすぐ死に別れることになるデューク・フリード。
また悪魔だ、ケダモノだとベガ星人を中傷するデューク・フリード。
全体的に態度が芝居がかっているデューク・フリード。
地球にも恋人がいるデューク・フリード。
何か箇条書きしたらちょっとした
「こんなデューク・フリードはイヤだ」みたくなった。
とにかく僕はクリアしたんだ。