08/05/07 20:21:46 z5CnqZxl
マサキ「愛だと!ふざけるな八卦ども!貴様らは遺伝子操作で作り上げた一組のクローンだ!」
キラ「な、なんだって!」
マサキ「貴様らは兄弟どころか同一人物!俺はきさまらの造物主にして冥王なのだ!」
塞臥・祗鎗「な…!」
キラ「ふざけるな!それが何だっていうんだ!」
ロクフェル「あ、あいつ…」
キラ「彼らは、自分の意思で生きてる。恋をしてる。それだけで十分だ!」
マサキ「意思だと!それもすべてプログラムに過ぎない」
ロクフェル「そうだ!私は自分の意思で生き、そして、自分の意思で塞臥に恋をした。それをお前に否定はさせない!」
マサキ「造物主に逆らうとは!消し飛ぶがいい!」
ロクフェル「!!」
祗鎗「ロクフェル!!!」
キラ「させない!」
マサキ「き、貴様!ゼオライマーの攻撃を防ぐとは」
キラ「あなたの勝手な都合で彼らを殺すというなら、僕はあなたと戦う!」
塞臥「…祗鎗、俺はマサキを討つ。貴様はどうする」
祗鎗「ふっ、貴様と意見が合うとはな」
ロクフェル「塞臥、祗鎗、奴に八卦の力を思い知らせてやろう」
キラ「皆さん、敵はゼオライマーです!でも、破壊はしないでください。マサト君が死んでしまう」
塞臥「ふっ、了解だ」
祗鎗「了解した!覚悟しろ木原マサキ!」
ロクフェル(不思議な男だ…かれの言葉一つ一つが我等を癒し、我等の活力となる…)